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電子入札とは、従来紙により行われてきた入札手続き及びこれに関連する情報公開を、インターネット技術を利用して電子的に行うことができるようにしたのものです。
このことにより、入札参加者は、自社に居ながらにして入札行為等を行うことができるため、移動時間や待ち時間の削減など業務の効率化が図られるます。
また、入札に関する情報が広くインターネット上で公開されるため、入札・契約制度の透明性も向上します。
糸魚川市の電子入札は、新潟県の電子入札システムを共同利用するもので、システムは国土交通省が使用しているJacic(財団法人日本建設情報総合センター)の電子入札コアシステムを使用しています。
糸魚川市の電子入札システムは、新潟県と同じシステムを利用するので、操作方法は新潟県とほぼ同じです。
電子入札案件は、試行期間を過ぎた後は、原則紙入札は認めません。電子入札の準備ができていない入札参加希望者は、早めに準備をしてください。
次に掲げる場合に「紙入札方式参加承諾願」を提出し、市の承諾を得たときに紙入札を行うことができます。