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住まいの防犯対策

更新日:2026年9月8日更新 印刷ページ表示

侵入犯罪から命や財産を守る

一般住宅を狙った空き巣、忍込みなどの侵入窃盗は、金品のみならず、ときには人命が奪われる事態にまで発展しています。住まいの防犯対策を知り、防犯意識を高めることで自分や家族の命と財産を守りましょう。

戸締りをしっかり

侵入窃盗の多くは、鍵の掛かっていない玄関や窓から侵入するケースが多くあります。
就寝時だけではなく、在宅時やゴミ出しなど、短時間であっても鍵をかける習慣をつけましょう。

また、ガラスやドアを破り侵入するケースも多くあります。建物の侵入に5分以上かかると侵入者の約7割はあきらめるといわれているため、補助錠の取り付けや、防犯性能の高い建物部品を使用するなど、侵入されにくい環境を整えておくと効果的です。​

ガラス破り

ワンドアツーロック

1つのドアに2つ以上の鍵を取り付けることを「ワンドアツーロック」といいます。
補助錠をつけることで解錠に時間がかかるため、空き巣が侵入を諦めやすくなります。

窓ガラスの性能を強化

補助錠の取り付けや、防犯フィルム、防犯ガラスなど防犯性能の高い建物部品を用いた対策が有効です。
面格子や窓シャッターがある場合は、外出時に閉めるようにしましょう。​

警察庁特設サイト​住まいる防犯110番<外部リンク>にて、防犯性能の高い建物部品の一例を紹介しています。

合鍵は外に置かない!

玄関の周囲や郵便受けなど、合い鍵を家の外に置くことは大変危険です。鍵は持ち歩きましょう。

防犯カメラの設置

防犯カメラを外部から見える位置に設置し、存在をアピールすることも侵入被害のリスクを下げる一つの方法です。
また、侵入経路を想定して死角を減らす設置を行うことで、防犯カメラの効果を高められます。

一戸建て住宅の主な設置場所

  • 玄関まわり
    設置位置が高すぎると来訪者の顔が映らない場合があります。来訪者の顔が映るよう高さや角度を調整しましょう。
  • 勝手口
    建物の裏側や、人目につきにくい場所に設けられていることが多いため、設置しておきたい場所です。
  • 建物の四隅
    ​四隅は死角が生まれやすく、侵入者の抜け道になりやすい場所です。建物の四隅に設置することで、不審者の接近や、敷地内の移動ルートを記録しやすくなります。

  • 外部から侵入しやすく、植物などによって死角が生まれやすい場所です。侵入されてしまうと周囲からわかりづらく、侵入経路として利用される可能性があります。​植栽を剪定し、植木を低くするなど周囲からの見通しをよくすることも大切です。
  • 駐車場
    車上荒らしや車両盗難、いたずらなどのトラブルが起こりやすい場所です。

防犯カメラの存在を周知する方法

  • 玄関や駐車場など目につきやすい位置に設置する
  • 「防犯カメラ作動中」などのステッカーを掲示する
  • センサーライトと併用して夜間も目立たせる

プライバシーの侵害に注意

防犯カメラを設置する際は、隣の家の敷地などが映らないように撮影範囲を限定する、共有通路・私道・アパートの共用部分などを常時録画しないなど、プライバシーを侵害しないように設置しましょう。

地域で守ろう

周囲の人の目が行き届いている地域や、日常的に会話や交流がある場所は犯行しにくいため、侵入者は「近所付き合いが良く、連帯感のある住宅街」を嫌うといわれています。
また、ゴミの指定日や指定時間以外にゴミが出ている地域は、住民の地域への関心が低いと思われ、侵入者に安心感を与える傾向があります。
日頃から、ゴミの収集日など地域のルールを守り、近所付き合いを大切にすることが犯罪に強いまちづくりにつながります。

地域

地域での防犯カメラ設置に対して補助制度がございます。

住宅等の建物に侵入して行われる犯罪(侵入犯罪)の現状と対策等について、詳しくは警察庁特設サイト「住まいる防犯110番<外部リンク>」をご覧ください。

※不審を感じた場合は、ためらうことなく110番通報しましょう。