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令和8年第2回市議会定例会の閉会にあたり、お礼を兼ねまして、ご報告申し上げます。
去る6月15日から本日までの長期間にわたり、条例改正や補正予算など、多数の重要案件につきまして、慎重なご審議をいただきましたことに対し、厚くお礼を申し上げます。
さて、この機会に5点について、ご報告申し上げます。
はじめに、富山大学医学部への新潟県地域枠新設について、ご報告申し上げます。
地域偏在や医師不足の解消に向け、県ではこのたび、富山大学医学部と連携し、9年度入学生から、医師の地域枠を新設することを公表いたしました。
この取組は、地域医療を担う医師の養成・確保を目的とするものであり、将来にわたり地域医療を支える人材の確保につながるものと期待をしております。
当市の子どもたちにとりましても、医師を目指すきっかけの一つとなるものと考えております。
引き続き、県や大学、医療機関などと連携を図りながら、地域医療体制の維持に向け、医師確保に取り組んで参ります。
2点目に、シートゥーサミット糸魚川・上越・妙高大会について、ご報告申し上げます。
海・里・山のつながりに思いを巡らせながら自然を体感する環境スポーツイベントである「シートゥーサミット糸魚川・上越・妙高大会」が、7月18日・19日に開催されます。
今回で5回目となり、初日は能生マリンホールで環境シンポジウム、2日目はカヤック、自転車、登山のアクティビティが行われます。
「人と社会と自然との共生」をテーマに行われる環境シンポジウムでは、元トリノパラリンピックチェアスキー日本代表の野島 弘さんから講演をいただく予定としております。
シンポジウムは、どなたでも無料で参加いただけます。
2日目のアクティビティでは、能生弁天浜から筒石漁港までカヤックに乗り、そこから自転車に乗り換えて久比岐自転車道を上越方面へ向かいます。
沿道から、参加選手への温かい声援をお願い申し上げます。
3点目に、各地域の夏祭り・花火大会について、ご報告申し上げます。
今年も各地域で夏祭りや花火大会が4週にわたり開催されます。
7月18日には、伝統の「早川大花火大会」が開催されます。
翌週25日は「おうみ祭り」で、大民踊流しと糸魚川大花火大会が行われます。
8月1日には、迫力の水中爆雷やスターマインなどが魅力の、「能生ふるさと海上花火大会」が開催されます。
そして、夏祭りの締めくくりとして、8月8日には「糸魚川おまんた祭り」が開催されます。
50回の節目となる今回は、ロの字商店街全体を使っての大市民流しを計画しております。
これら地域の祭りなどを通じて、市民の一体感の醸成と、交流人口の拡大を期待しております。
4点目に、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金の活用について、ご報告申し上げます。
6月5日、国会において可決・成立いたしました、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金につきましては、現在、当市における支援内容の検討を進めております。
当市の配分額は約2千万円であり、物価高騰の影響を受けている方々に対し、必要な支援が届くよう、全体の内容について検討を行っております。
これらを踏まえた補正予算につきましては、9月市議会に提案させていただく予定としておりますので、よろしくお願いいたします。
最後に、令和7年度各会計別決算状況について、ご報告申し上げます。
一般会計の歳入決算額は、307億5千7百万円、歳出決算額が287億6千2百万円となり、差引19億9千5百万円が8年度への繰越金となります。
繰越明許費等、翌年度へ繰り越すべき財源を除く実質の繰越金は、16億2千7百万円でありますが、すでに8年度予算で6億3千2百万円を計上しておりますので、残りは、9億9千5百万円となっております。
詳細につきましては、お手元に配付いたしました資料のとおりであり、今後も健全な財政運営に努めて参ります。
以上、5点について、ご報告申し上げました。
議員各位をはじめ市民の皆様から、一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
終わりに、令和8年9月市議会定例会の招集日を、8月31日、月曜日とさせていただきたい予定でありますことをご報告申し上げ、閉会のご挨拶とさせていただきます。
大変ありがとうございました。
【行政報告 参考資料】令和7年度 会計別決算状況 [PDFファイル/101KB]