本文
気温がマイナス4℃以下になりますと、防寒の不完全な水道管は凍ったり破裂したりします。とくに多いのはつぎのようなところです。
まず止水栓をしめて水を止めます。そして破裂した部分に、布かテープを巻きつけて応急手当をしてから、指定工事業者へ修理をお申込みください。
指定工事業者一覧
タオルをかぶせてその上からゆっくりとぬるま湯をかけて溶かします。熱湯をかけると破裂やひび割れすることがありますのでご注意ください。
水道管がむき出しになっているところに保温材を完全に包み込むように巻きます。保温材の手近なものとしては、毛布やタオルなどを利用してください。なお、これらは濡れないように上からビニールなどを巻いてください。メーターボックスの中は使い古しの毛布や布きれを入れ、メーターボックスの上にダンボールなどをのせて保温してください。
凍結防止HP(2023年12月21日 17時26分 更新) [PDFファイル/408KB]