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都市ガスの原料となる液化天然ガスや物価の高騰により、都市ガス料金を令和5年4月から改定します。
皆さまのご理解とご協力をお願いします。
都市ガスの原料となる液化天然ガス(LNG)の輸入価格が高騰し、原料ガス購入価格が上昇しています。
ガス事業運営に必要な資材や業務委託の費用が上昇しています。
※差額分64.02円の内訳は、原料ガス費の増加分57.58円(令和4年11月時点)と物価等の上昇による見直し6.44円です。
※原料ガスの費の増加分は、原料費調整額としてすでにお支払いただいている料金に含まれています。
令和5年4月使用分から物価等の上昇による増加分についてご負担いただきます。
現行 基本料金 968円 + (121.82円×36立方メートル) = 5,353円
改定 基本料金 968円 + (185.84円×36立方メートル) = 7,658円
差額 2,305円 (内訳)
原料ガス費増加分 2,073円
物価等の上昇による増加分 232円
※原料ガス費の増加分は、原料費調整制度によりお支払いいただいている料金に含まれています。
※原料費調整制度とは・・・こちらをご覧ください
※原料費調整額の推移は・・・こちらをご覧ください