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マイナンバーカード・電子証明書の更新
更新日:2025年2月18日更新
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更新手続について
- 「マイナンバーカード」の有効期間は、発行日から10回目の誕生日(未成年者は5回目)まで、「電子証明書」の有効期間は、年齢問わず発行日から5回目の誕生日までに設定されています。したがって、およそ10年に1度はカード自体の更新が、5年に1度はカードの電子証明書の更新手続が必要になります。
- マイナンバーカードまたは電子証明書の有効期限が近づくと、期限の2~3か月前に地方公共団体システム機構(J-Lis)から「有効期限通知書」が届きますので、更新手続を行ってください。
- カードの更新、電子証明書の更新は、どちらも有効期限の3か月前から更新手続が可能です。
- 更新にかかる手数料は「無料」です。
(1)マイナンバーカードの更新について
- マイナンバーカードには、10年の有効期限があります(18歳未満の方は5年)。
- 有効期限が過ぎた場合には、マイナンバーカードを本人確認書類として使えなくなるほか、e-Tax等の電子申請やコンビニ交付、マイナ保険証等にも使えなくなりますので更新手続を行ってください。
- 更新手続後、「交付のお知らせ」がご自宅に届きますので、市役所市民課または能生・青海事務所で新しいカードの交付を受けてください。
- マイナンバーカードの更新にかかる手数料は、無料です。ただし、紛失などにより、今までお持ちのマイナンバーカードを返納できない場合は有料(1,000円)になります。
マイナンバーカードの更新方法
- マイナンバーカードの更新は、有効期限の3カ月前から手続可能です。
- 期限前には、有効期限通知書が地方公共団体情報システム機構より送付されます(在留期間に定めのある方は対象外)。
- 有効期限通知書に記載の申請書IDとQRコードを使用して、オンライン申請が可能です。詳細は通知書に同封されているパンフレット [PDFファイル/2.45MB]またはマイナンバーカード総合サイト<外部リンク>をご確認ください。
マイナンバーカードの受け取り方法
- 申請後、カードができあがりましたら、「交付のお知らせ」が届きますので、同封の「受け取りのご案内」で必要書類をご確認いただき、お受け取りにお越しください。
- 原則として本人以外には交付できません。また、有効期限を迎えるカードは、新しいカードの受け取りの際に回収します。
- 交付申請者が、病気、身体の障害等のやむを得ない理由により、交付場所へお越しになることが難しい場合に限り、代理人がマイナンバーカードを受取ることができます。詳細は、代理人によるマイナンバーカードの受取をご確認ください。
(2)電子証明書の更新について
- マイナンバーカードに書き込まれた電子証明書には、5年の有効期限があります。
- 有効期限が過ぎた場合には、e-Tax等の電子申請やコンビニ交付、マイナ保険証等が使えなくなりますので、更新手続を行ってください。
- 電子証明書の更新にかかる手数料は、無料です。※電子証明書のみの有効期限が過ぎた場合でも、対面の本人確認書類としては(マイナンバーカードの有効期限までは)引き続き使えます。
更新場所
市民課住民係、能生事務所住民係、青海事務所住民係
本人が手続する場合の持ち物
- マイナンバーカード
- カードの更新にはカード発行時に設定した暗証番号(数字4桁の暗証番号と署名用電子証明書を設定された方は、英数字6桁以上16桁未満の暗証番号)。
- 数字4桁の暗証番号が分からない場合は、マイナンバーカード以外にもう1点本人確認書類(免許証、保険証等)
任意代理人が手続する場合の持ち物
- 更新をするマイナンバーカード
- 照会書兼回答書(有効期限通知書に同封)
※ご本人が必要事項をご記入のうえ、同封の封筒に入れて、封をした状態でお持ちください。
※「照会書兼回答書」に本人が記入した暗証番号の照合ができない(誤って記入した等)場合は、電子証明書の更新ができません。正しい暗証番号を記入した照会書兼回答書を持って再度手続してください。 - 代理人の本人確認書類1点
※マイナンバーカードや運転免許証など、官公署発行で顔写真付きのもの