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健康づくりセンターはぴねす 数字で見る運動効果

更新日:2025年9月19日更新 印刷ページ表示

令和6年4月から令和7年3月まで、健康づくりセンターの利用者から協力していただき実施した体組成測定の結果がまとまりました。

協力者のうち4名のデータをご紹介します。

実施した運動はそれぞれ違いますが、みなさんが体重の減量に成功しBMI数値に改善が見られました。

データ

7女性

利用者1 50歳代女性 スタジオプログラム「ボディパンプ30」参加 [PDFファイル/328KB]

利用者2 50歳代男性 トレーニングマシン+有酸素運動 [PDFファイル/302KB]

利用者3 60歳代女性 有酸素運動+トレーニングマシン+プール [PDFファイル/329KB]

利用者4 50歳代女性 トレーニングマシン+有酸素運動 [PDFファイル/340KB]

用語解説

体組成

 「脂肪」「筋肉」「骨」「水分」など私たちの体を構成する組織のことを言います。

体脂肪率

 体重に占める体脂肪量の割合を言います。次の計算式により算出します。

 体脂肪率(%)=脂肪量(kg)÷体重(kg)×100

BMI

 身長と体重のバランスを表す指数です。次の計算式により算出します。

 BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

 BMIは、18.5以上~25未満が標準範囲とされ、この範囲より大きすぎても小さすぎても病気にかかりやすくなるとされています。

 また、日本肥満学会では、成人でBMI25以上を「肥満」としています。

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