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狂犬病予防注射のお知らせと犬の登録
更新日:2025年3月18日更新
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狂犬病予防注射
予防注射は、動物病院または集合注射会場で行えます。
予防注射を実施した犬には狂犬病予防注射済票を交付します。
集合注射
- とき
令和7年4月21日(月曜日) 糸魚川地域・能生地域
令和7年4月22日(火曜日) 糸魚川地域・青海地域 - ところ
添付の日程表をご覧ください。
- 持ち物
1頭につき3,250円、注射済票交付申請書に署名と問診票を記入したうえ持参
※注射済票交付申請書は、犬の登録をしている方へ令和7年3月下旬に郵送
個別注射
- 動物病院
添付の動物病院一覧をご覧ください。
- 料金
狂犬病予防注射済票交付手数料550円+注射技術料等
※注射技術料等については下記動物病院へお問合せください。
※注射の際は、注射済票交付申請書をお持ちください。
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令和7年度狂犬病予防集合注射のお知らせ [PDFファイル/1.81MB]
狂犬病予防注射はなぜ必要?
- 狂犬病は犬から人に伝染する伝染病です。
- 世界では、毎年5万人以上の人が狂犬病で亡くなっています。
- 狂犬病を発症した場合、犬も人も100%死亡する恐ろしい病気です。
- 狂犬病の侵入を100%防ぐことは不可能です。
- 2006年8月に海外で犬に咬まれた人が2人、国内で狂犬病を発症し亡くなりました。
- 万一狂犬病が発生した場合、狂犬病予防注射をしていない犬が人々の恐怖の対象になります。
- 事前の狂犬病予防注射でトラブルを回避できます。
生後91日以上の犬は、生涯1回の登録と毎年1回の狂犬病予防注射が法律で義務付けられています。
犬の登録
市役所環境生活課窓口または動物病院で登録ができます。登録した犬には糸魚川市の犬鑑札を交付します。
登録手数料 1頭 3,000円
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