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外来生物の飼育・販売にご注意ください
更新日:2025年3月17日更新
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外来生物とは
- もともとその地域にいなかったのに、意図的または非意図的に人間活動によって他地域から導入された生物のことを指します。
- 日本の野外に生息する外来種の数は、2,000種を超えるといわれています。
- 外来種の中には、農作物や家畜、ペットのように、私たちの生活に欠かせない生物もたくさんいます。
- 一方で、地域の自然環境などに大きな影響を与えるものもいて、これらを侵略的外来種といいます。
外来種被害予防3原則
- いれない
- 捨てない (逃がさない・放さない・逸出させないことを含む)
- 拡げない (増やさないことを含む)
特定外来生物とは
もともと日本にいなかった生物(外来生物)のうち、生態系などに被害を及ぼすものを特定外来生物として指定し、飼育・栽培・保管などを原則として禁止しています。
特定外来生物としては、カミツキガメやオオキンケイギクなどが指定されています。
以下リストをご確認ください。
特定外来生物等一覧(環境省サイト)<外部リンク>
外来種、なにがダメ(チラシ) [PDFファイル/3.4MB]
オオキンケイギクは駆除してください(チラシ) [PDFファイル/1.81MB]