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ジオフード紹介 ~越の丸茄子~

更新日:2025年4月21日更新 印刷ページ表示

ジオフードとは

新潟県の最西端に位置する糸魚川市は、ダイナミックな日本列島の成り立ちが凝縮された場所。
地殻変動や火山活動が創り出した大地が、多様な食材を育み、この土地特有の文化を創り上げています。
2009年に糸魚川市は日本で初めて「世界ジオパーク」に認定されたことから、この特徴的な大地から産出された魅力的な食材をジオフードと呼んでいます。

ジビエ

ジオパークロゴ

越の丸茄子の紹介

越の丸茄子は、昭和56年に旧能生町田麦平地区で栽培が始まり、40年以上の歴史があります。
現在は、標高300~350メートルの昼夜の寒暖差が大きい地区を中心に栽培されているため、甘みが強く、実の締まったおいしいなすになります。
栽培技術や品質の向上に向け、越の丸茄子を栽培する生産者が集まり「丸なす部会」を組織し、生産者同士が意識を高め合いながら、食の安全や自然環境に配慮した栽培を心掛けています。

収穫画像

受粉

越の丸茄子の特徴

まんまるでつややか。
直径約10センチ。夏でも黒紫色と色落ちせず、光沢があり、ぼけの発生が少ない丸ナス品種です。
肉は良くしまり、煮物、田楽、炒め物、オイル焼きと熱を加える料理に合い、味噌漬け加工用にも能力を発揮します。
新潟県はなすの栽培において日本有数の面積を誇っていますが、その中でも越の丸茄子は「なすの大トロ」とも称されています。
主に東京(豊洲)市場に出荷され、高品質かつ良食味のトップブランドなすとして高い評価を受けていることから、ホテルや料亭を中心に取り扱われています。

越の丸茄子

料理イメージ

越の丸茄子を味わおう ※収穫時期は6月下旬~10月下旬

 ・ふるさと糸魚川応援寄附金

  さとふる<外部リンク>

  ふるさとチョイス<外部リンク>

  ふるなび<外部リンク>

 ・越の丸茄子が買える店

  JAオンラインショッピング<外部リンク>

 ・越の丸茄子が食べられる店

  越の丸茄子提供店舗

 ・越の丸茄子のレシピ

レシピ