ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらし・環境 > 環境・ごみ > ごみ・リサイクル > 「もったいない」の心10か条

本文

「もったいない」の心10か条

更新日:2025年3月17日更新 印刷ページ表示

「もったいない」の心10か条

 ごみを減らすためには、市民一人ひとりがすぐにごみになるような使い捨て商品を避け、買ったものは、長く繰り返し使うという消費行動をとることが大切です。
 ものを大事にするという「もったいない」の心を大切にしましょう。

  1. 使い捨て商品を避け、長く使えるものを選ぶ
  2. マイバッグ、マイカップ、マイボトル、マイはしの持参
  3. 必要なものを必要な量だけ買う
  4. 買ったものは大事に使う、使い切る
  5. 食べ物を残したり、粗末にしたりしない
  6. リサイクル商品(グリーン購入)や詰め替え商品を購入する
  7. 過剰包装は断る
  8. リターナブル容器など再利用できる容器のものを優先して選ぶ
  9. エコ活動に熱心に取り組む事業者や小売店を選ぶ
  10. ごみとして出す前に、再使用、修理、譲るなどもう一度考える

ごみの減量目標

 令和7年度を目標年度として、ごみ減量の数値目標を設定しています。

表1
項目

平成30年度

令和7年度
(目標)

減量値

令和11年度
1人1日当たりの家庭系ごみ
排出量(資源ごみ除く)

635g

551g

△84g

543g
事業系ごみ排出量

2,688t

2,118t

△570t

2,118t
1人1日当たりのごみ総排出量

1,005g

911g

△94g

909g

※ごみの発生抑制や資源化のための目標と基本的な施策を定め、廃棄物の適正な処理処分を計画的に実行していくため、令和2年3月に「糸魚川市一般廃棄物処理基本計画」を策定いたしました。

ごみ減量の取り組み

 生ごみは、その大部分が水分です。しっかり水切りするだけでも減量に大きな効果があります。そのうえ、堆肥化して再利用すれば家庭の中でごみ処理が完結できます。生ごみ処理機器の補助制度をご利用ください。

 生ごみの減量(生ごみ処理機器設置費補助金制度)

食材を無駄にせず ごみの減量を

 これまで食べられないと思っていた野菜の皮や茎も、冷蔵庫に残った半端な野菜や余ってしまったお料理も、捨ててしまえば「ごみ」になってしまいますが、ひと手間を加えることで食材に変わります。

 料理レシピサイト「消費者庁のキッチン(公式ページ)」<外部リンク>

「もったいない」を広げよう!ごみ減量分別説明会を随時受付中

 「このごみはどう分別するの?」「どうすればごみが減らせるの?」
 そんな疑問がありましたら、ご説明にお邪魔させていただきます。職場や学校、町内会などのグループでご相談ください。