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森林環境税及び森林環境譲与税
更新日:2025年3月19日更新
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森林環境税・森林環境譲与税とは
温室効果ガス排出削減目標の達成や災害防止等を図るための森林整備等に必要な財源を安定的に確保する観点から、国民一人一人が等しく負担を分かち合って森林を支える仕組みとして、森林環境税及び森林環境譲与税が創設されました。
税の仕組み
令和6年から「森林環境税」として、一人年額1,000円が賦課徴収されています。その税収の全額は「森林環境譲与税」として、国から県や市へ配分されます。また、森林環境譲与税は、森林整備が喫緊の課題であることを踏まえ、令和元年度から県や市に譲与されています。
森林環境譲与税の使途の公表
森林環境譲与税は、間伐や人材育成・担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発等の「森林整備及びその促進に関する費用」に充てることとされています。
糸魚川市の森林環境譲与税の使途及び取組状況については、表のとおりです。
年度 |
活用状況 |
取組状況 |
---|---|---|
R元年度 |
森林環境譲与税の活用 [PDFファイル/96KB] | 事業の取組状況 [PDFファイル/1.34MB] |
R2年度 |
森林環境譲与税の活用 [PDFファイル/118KB] | |
R3年度 |
森林環境譲与税の活用 [PDFファイル/115KB] | |
R4年度 | 森林環境譲与税の活用 [PDFファイル/125KB] | 事業の取組状況 [PDFファイル/960KB] |
R5年度 | 森林環境譲与税の活用 [PDFファイル/123KB] | 事業の取組状況 [PDFファイル/925KB] |
参考
林野庁HP
森林を生かすしくみ 森林環境税・森林環境譲与税<外部リンク>
森林環境税及び森林環境譲与税<外部リンク>