本文
膵がん早期診断問診票
更新日:2025年3月17日更新
印刷ページ表示
膵がんは、1センチ以内で見つかれば、治る可能性もある疾患です。しかし残念ながら、そのうように発見されるのは膵がん全体の0.8%です。
「治る膵がん」を見つけるため、糸魚川総合病院の膵臓・胆道センターでは、糸魚川市医師会と協力して「膵がん早期診断プロジェクト」立ち上げました。
下記の「1 チェック項目」に当てはまる方は、「2 膵がん早期診断問診票」にお進みください。この問診票は、膵がん発症の危険因子が盛り込まれています。質問に対して「はい」か「いいえ」にチェックを付け、ご自身の状態を確認してみてください。
チェックの数によって、市内のかかりつけ医もしくは市内の医療機関にご相談ください。
ただし、チェックが付いた方全員が膵がんにり患するわけではありません。
膵がん早期診断プロジェクト概要 [PDFファイル/103KB]
1 チェック項目
次の項目に当てはまる方は、一度下記の問診票をご利用ください。
- 両親や兄弟姉妹、ご子息に膵がんの方がいる
- 糖尿病が見つかった。急に悪くなった
- 肥満体型である
- 喫煙している
- ほぼ毎日飲酒する
2 膵がん早期診断問診票
ダウンロードはこちら→膵がん早期診断問診票1 [PDFファイル/89KB]
*問診票は、市内医療機関にもご用意があります。
問い合わせ先
膵がん早期診断プロジェクトを支援する会事務局
糸魚川総合病院 膵臓・胆道センター(富山大学附属病院 膵臓・胆道センター サテライト)
電話025-552-0280(代表番号)