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高齢者肺炎球菌ワクチン接種費用助成(再接種)

更新日:2025年4月7日更新 印刷ページ表示

再接種の方の費用助成を行っています

高齢者肺炎球菌予防接種の任意接種を希望される方は、市から助成を受けることができます。
再接種(2回目接種)の方が対象です。

対象者(対象者の方へはお知らせのはがきを送付予定です)

糸魚川市に住民登録があり、65歳以上の方で、初回接種から5年以上経過し、2回目接種の方
※はがきが届いても、過去に自費を含み2回以上接種している方は対象外です。

対象者(対象の方には、お知らせのはがきを送付予定です。)

 

助成額(限度額)

生活保護世帯

医療機関が定める額

その他世帯

3,546円

※接種費用から上記助成額を引いた額を医療機関でお支払いください。(医療機関によって自己負担額は異なります。)
※助成は1人1回まで

接種期間

令和7年4月1日から令和8年3月31日まで

助成方法(接種する医療機関によって異なります)

市内医療機関・あさひ総合病院(富山県朝日町)で接種の場合

医療機関で配布された「助成金代理受領委任状」を記載し、医療機関へ提出することで、助成額を差し引いた額の支払いとなります。

市外医療機関で接種の場合

接種費用を全額支払った後、領収書、振込先がわかるもの、接種内容を証明できるものをもって、下記または能生事務所、青海事務所で手続きをしてください。

必要書類等

副反応について

予防接種によりワクチンを接種した場合、副反応が起きることがあります。ワクチンの種類によっても異なりますが、比較的よく起こるものに発熱や発疹、接種箇所が腫れるなどの副反応があります。そのほとんどが数日以内に自然に治る一時的なもので、重い副反応が現れるのは非常にまれです。予防接種を受けた後、接種箇所のひどい腫れ、高熱、けいれんなどの症状がある場合は、速やかに接種医療機関またはかかりつけの医療機関を受診してください。

※肺炎球菌ワクチンは、1回の接種で5年間免疫が持続すると言われています。5年以内に再接種することにより、接種部位の副反応が初回よりも頻度が高く、程度が強く現れることがあります。また5年以上経過した際にも接種部位の反応等が現れることがありますので、再接種を行う場合には、副反応のリスクや再接種の必要性を慎重に考慮した上で、十分な接種間隔を確保して行うことが必要です。

健康被害救済制度について

予防接種は、感染症を予防するために重要なものですが、極めてまれに脳炎や神経障害などの重い副反応が生じることがあります。極めてまれではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。

任意接種による健康被害の救済制度

任意接種は、接種を受ける方が任意で行う接種のことです。
任意接種で健康被害が生じた場合、独立行政法人医薬品医療機器総合機構が窓口となる、医薬品副作用救済制度の対象になる場合があります。
請求手続き等については、副反応によって健康被害を受けた方が直接、独立行政法人医薬品医療機器総合機構に対して行います。

制度の詳細は、「医薬品医療機器総合機構」<外部リンク>をご覧ください。

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