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灯油の流出に注意

更新日:2025年11月1日更新 印刷ページ表示

暖房を使う時期は灯油の流出に注意

寒い時期を迎えるにあたり、暖房器具を使用する機会が増えると思います。

ホームタンクからポリタンクや暖房器具の燃料タンクに給油する際に、流出事故が多く発生しています。

うっかり忘れてしまうなど「人的ミス」により流出事故が発生しています。


以下のポイントを心掛けましょう!

  • 給油中はその場を離れない。目を離さない。
  • コックやバルブの閉め忘れに注意
  • タンク本体や配管の腐食、漏れがないか点検する。

ストーブストーブを正しく使い火災を防ぎましょう!

灯油ポリタンクの経年劣化

ポリタンクは製造から5年を目安に交換が推奨されています。

製造年月

ポリタンクの表面に刻印されています。

この例は、中央の数字が「製造年」で2017年、中央の矢印がさす数字が「製造月」で2月となります。

※ポリタンクは経年劣化が進むと、ちょっとしたはずみで一気に割れたりします。

 給油して持ち上げたり、車に積んで運ぶときの振動で割れてしまうと灯油が一気に漏れ出てしまい大変危険です。


ポリタンクは「燃やせないごみ」の日に、中身を抜いて出すことができます。