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稲わら等を活用しましょう!
更新日:2025年9月12日更新
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稲わら等焼却防止について
毎年、稲わらや籾がらの野焼きによる煙の苦情が寄せられています。
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」により、野焼きが原則禁止され、稲わらや籾がら等の焼却防止が求められています。
稲わらや籾がらは貴重な有機資源ですので、秋に水田へすき込むなど、土づくりに活用し、環境にも人にもやさしい米づくりを実践しましょう。
また、粉塵が周辺に飛散しないよう集塵装置を活用するほか、集塵庫・集塵スペースを設けてその効果を再確認するとともに、排塵機の排出口は民家に向けないよう設置し、可能な限り、夜間は乾燥を休止(テンパリング)できるよう計画的な作業を心がけましょう。静音運転機能がある場合は活用しましょう。