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いざという時のために
更新日:2025年9月1日更新
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8月30日、糸魚川市総合防災訓練が市内全域で実施され、各地区では震度6弱の地震で津波警報が発令された状況を想定し、避難訓練のほか、初期消火訓練や炊き出し訓練などが行われました。
また、モデル地区訓練として、能生中学校を会場に能生地域4地区(栄町・桜木・緑ヶ丘・駅南)の住民が参加し、市職員指導による応急手当や搬送訓練、段ボールベッド組立、消火器取扱訓練など、地域で助け合うための各種訓練を体験しました。
モデル地区訓練に参加した市民は「実際に体験しないとわからないこともあった。いざという時に今回の経験を生かすことができれば」と話してくれました。