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冬道の安全走行
更新日:2025年3月17日更新
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冬は積雪や路面の凍結によるスリップ事故が多発します。
速度を控え、より慎重な運転を心がけましょう。
冬道走行のポイント
- アクセルはソフトに徐々に踏み込む
- スリップ事故を防ぐため、車間をとりスピードを控えた運転に努める
- 交差点の手前で早めにアクセルをゆるめ減速
- 下り坂では、エンジンブレーキを活用
- カーブでは対向車を予測
こんな場面は要注意!
- 雪が少し積もった早朝、雪の下がアイスバーン状態かもしれません。
- 雪道のラッシュ後のすいた道は路面がスリップしやすい。
- 日陰部分では、周りの雪や氷が溶けていても、凍っていることがあります。
- 小さなわだちや凹凸は、ハンドルを取られたり、横滑りしたりすることがあります。
- アスファルトの路面が濡れているように見える。実は凍っている(ブラックアイス)。
迷惑駐車はやめましょう!
車庫がわりに車を道路に止めるなどの迷惑駐車は、通行の妨げになるだけでなく歩行者にとってもドライバーにとっても道路の見通しが悪くなり危険です。
糸魚川駅前で安全運転を呼びかける交通少年団