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横綱版"大の里関"をラッピング
更新日:2025年7月10日更新
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大相撲の県立海洋高校出身力士をデザインしたラッピング車両で、7月9日から大の里関の写真が横綱バージョンに貼り替えられました。当車両は昨年9から、企業版ふるさと納税による寄附金でラッピングされ、えちごトキめき鉄道で運行されていましたが、運行開始時点では大関に昇進したばかりのタイミングだったため、写真は関脇時代のもので、大銀杏ではなくちょんまげ姿のラッピングとなっていました。
車両のラッピングの発案者で、企業版ふるさと納税の寄附者であるトリプルコンフィデンス株式会社の朱代表取締役は、運行開始日に糸魚川駅から貼り替えられたばかりの車両に乗り込みました。お披露目セレモニーの際に、大の里関が横綱になったら横綱の写真に貼り替えると発言しており「こんなにも早くその日が訪れるとは流石に予想できませんでした」と喜びました。ラッピング車両は来年の9月まで運行予定です。