ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらし・環境 > 消防・防災 > 火災予防 > 実際にあった!住宅用火災警報器奉功事例

本文

実際にあった!住宅用火災警報器奉功事例

更新日:2025年3月17日更新 印刷ページ表示

 糸魚川市内では実際に住宅用火災警報器を設置した住宅で、作動により火災に至らずに済んだ事例があります。あなたとあなたの家族の命を守る住宅用火災警報器の設置をよろしくお願いします。

 
事例1 概要 結果
実際にあった!住宅用火災警報器奉功事例の画像1

夕食の支度中にアルミ鍋を火にかけたまま台所を離れたため、アルミ鍋が空焚き状態になり、煙が発生し、住宅用火災警報器が作動したもの。

家族が住宅用火災警報器の音に気付き、台所へ向かうと煙が充満していたためすぐにコンロの火を消し、大事に至らなかった。
事例2 概要 結果
実際にあった!住宅用火災警報器奉功事例の画像2 鍋に火をかけたまま隣の家にお茶飲みに行ったため、鍋が空焚き状態になり、煙が家に充満し住宅用火災警報器が作動したもの。 住宅用火災警報器の音を聞き、自宅の茶の間から煙が見えたため、すぐ消防へ通報。自宅に戻りガスコンロの火を止め、大事に至らなかった。

いずれの事例も、住宅用火災警報器が作動し、早期に発見できたことにより、大事に至りませんでした。
就寝中であれば、逃げ遅れてしまうこともあります。寝室に設置していますか?