119番通報について
糸魚川市内から119番通報すると、全て糸魚川市消防本部に直接つながります。(携帯電話、スマートフォンも同じく糸魚川市消防本部につながります。)
◆通報のポイント◆
落ち着いて、ゆっくり、はっきりと119番係員の質問に答えてください。
◆注意すること◆
携帯電話、スマートフォンで市町村の境界付近から通報すると、場合によっては隣接市町村の消防本部につながることがありますので、市町村名から伝えてください。
◆通報例◆
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消防本部
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通報者
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1 |
119番消防です。
火事ですか?救急ですか? |
火事です! 救急です! |
2 |
場所(住所はどこですか?)
目標になる建物などは?
世帯主のお名前は?
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糸魚川市○○の△△番地
■■公民館の3軒隣です。
消防太郎の家です。
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※場所が分かった時点で消防隊(救急隊)は出動準備を始めています。
引き続き、落ち着いて係員の質問に答えてください。 |
3 |
(火事のとき)
燃えているものは?
逃げ遅れやケガ人は?
(救急のとき)
誰がどうしたか?
意識や呼吸はあるか?
かかっている病気は? |
台所の鍋が燃えています。
逃げ遅れた人はいません。
煙を吸い込んだ人がいます。
おじいさんが急に倒れました。
意識は無いけど呼吸はしています。
心臓の病気があります。 |
4 |
通報者しているあなたの名前を教えてください。
(場合によっては電話番号もお聞きします。 |
息子の次郎です。
(電話番号は携帯は123-4567-8910です。) |
◆お願い◆
・応急手当のお願いなどのため、消防本部から電話をかけ直すことがあります。 119番通報の後も、電話に出られるようにしてください。
・「サイレンを鳴らさないで来てほしい」との通報があります。緊急車両は法令によってサイレンを鳴らさなければいけません。
ご理解とご協力をお願いいたします。
◆駆け込み通報装置◆
能生分署、青海分署、早川分遣所では、出動等により職員が不在になることがあります。
緊急通報等で分署などに駆け込んだ場合、玄関にある受話器を取ることで、直接消防本部通信指令室と会話ができます。
(緊急通報装置です。蓋を開け、受話器を取ってお話しください。)
電話による各種問合先
119番は緊急通報用の電話番号です。