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妊産婦医療費助成
妊産婦の医療費助成をしています
妊産婦の疾病の早期発見と早期治療を促進し、安心して子どもを産み育てることができる環境づくりのため、妊産婦の医療費の一部を助成しています。
令和5年10月1日からは保険適用分の医療費無料化と県内医療機関等での現物給付を行っています。
助成対象者
糸魚川市に住所のある妊産婦
※生活保護を受けている方は除きます。
助成対象期間
母子健康手帳の交付を受けた日から、出産した月の翌々月末日まで
※母子手帳をお持ちの方が転入したときは、転入日から対象です。
※市外へ転出される方は、転出日の前日まで対象です。
※出産には、流産・死産を含みます。
助成の範囲
医療機関等での保険適用医療費の自己負担額を全額助成します。
※医療費の自己負担限度額を超えた場合は、高額療養費などが各健康保険組合等から支払われますので、その分は差し引いて助成します。
※健康保険適用外の医療費は助成対象外です。
※入院時食事療養費は助成対象外です。
助成方法
県内の医療機関を受診するとき(現物給付)
窓口で、受給者証を提示してください。
保険診療にかかる窓口での支払いはありません。
県外の医療機関を受診するとき・受給者証を使用しなかったとき(償還払い)
県外の医療機関で受診したとき、または県内でも受給者証を忘れて受診したときは、医療機関等の窓口で、いったん自己負担額をお支払いください。その後、市の窓口で申請していただくことで、後日、助成額を振り込みます。
償還払い申請に必要なもの
- 妊産婦医療費助成申請書
- 医療機関発行の領収証及び明細書
- 母子健康手帳
- 受給者証
- 申請者名義の預金通帳(振込口座がわかるもの)
- 高額療養費等に該当した方はその支給決定通知など
※申請は、月ごとでも、複数月をまとめても、妊娠から出産までの期間分をまとめてでもかまいません。
ただし、申請することができるのは助成対象期間が終了して6か月以内です。
受給者証の交付
妊娠届出の手続きの際に、受給者証の交付申請をしていただいています。
受給者証の交付に必要なもの
・加入している健康保険の内容がわかるもの
・母子健康手帳
こんなときは、必ず届出をしてください
受給者証に記載の内容に変更等があったときは、市の窓口に受給資格内容等変更届を提出してください。
- 氏名が変更になったとき
- 住所が変更になったとき
- 加入している健康保険が変更になったとき
- 出産(死産・流産を含む)したとき
届出に必要なもの
・受給者証
・加入している健康保険の内容がわかるもの(健康保険が変更になったとき)
また、受給者証を破損したり、紛失したときは、受給者証再交付申請書を提出してください。
ダウンロード
妊産婦医療費助成申請書 [PDFファイル/90KB]
受給者証交付申請書 [PDFファイル/69KB]
受給者証再交付申請書 [PDFファイル/48KB]
受給資格内容等変更届 [PDFファイル/123KB]