生後91日以上の犬は、生涯1回の登録と毎年1回の狂犬病予防注射が法律で義務付けられています。
■犬の登録
市役所環境生活課窓口または動物病院で登録ができます。登録した犬には糸魚川市の犬鑑札を交付します。
○登録手数料 1頭 3,000円
ダウンロード
犬の登録申請書
■狂犬病予防注射
予防注射は、動物病院または集合注射会場で行えます。予防注射を実施した犬には狂犬病予防注射済票を交付します。
【個別注射】
○動物病院 下記動物病院一覧をご覧ください。
○料 金 狂犬病予防注射済票交付手数料550円+注射技術料等
※注射技術料等については下記動物病院へお問合せください。
※注射の際は、注射済票交付申請書をお持ちください。
ダウンロード
動物病院一覧.pdf(R4.3.1時点 )
【集合注射】
○と き 能生地域 令和4年4月19日(火曜日)
青海地域 令和4年4月20日(水曜日)
糸魚川地域 令和4年4月19日(火曜日)~20日(水曜日)
○ところ 下記の「R4集合注射のお知らせ」をご覧ください。
R4犬の集合注射のお知らせ.pdf
○持ち物 新規登録の場合 1頭につき6,250円
登録済みの場合 1頭につき3,250円、署名した注射済票交付申請書
※注射済票交付申請書は、犬の登録をしている方へ令和3年3月に発送中旬頃に発送
■狂犬病予防注射はなぜ必要?
・狂犬病は犬から人に伝染する伝染病です。
・世界では、毎年5万人以上の人が狂犬病で亡くなっています。
・狂犬病を発症した場合、犬も人も100%死亡する恐ろしい病気です。
・狂犬病の侵入を100%防ぐことは不可能です。
・2006年8月に海外で犬に咬まれた人が2人、国内で狂犬病を発症し亡くなりました。
・万一狂犬病が発生した場合、狂犬病予防注射をしていない犬が人々の恐怖の対象になります。
・事前の狂犬病予防注射でトラブルを回避できます。