糸魚川市鳥獣被害防止対策協議会
近年、市内において、イノシシ・ニホンザル・ツキノワグマ・カラス・ハクビシン等(鳥獣)による農作物被害及び人的被害が多発しています。市では、関係機関による情報の共有と連携強化を図りながら効果的な被害防止策を推進するため、糸魚川市鳥獣被害防止対策協議会を平成21年2月に設立し、次のような取組みを実施しています。
取組概要
1研修会等の開催
2鳥獣被害、生息状況の把握
3集落周辺の環境整備
4鳥獣捕獲、追払い体制の整備、捕獲従事者の育成
5電気柵の設置
6糸魚川市鳥獣被害防止計画の作成、検証
糸魚川市鳥獣被害防止計画
鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する法律(鳥獣被害防止特措法)が平成20年2月に施行されました。糸魚川市では、鳥獣被害防止特措法を活用し被害防止を推進するため、糸魚川市鳥獣被害防止計画を定めています。
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