ラッピング車両お披露目イベント

更新日:2024年9月29日

大の里・欧勝海 糸魚川に凱旋

9月28日、海洋高校出身の関取や糸魚川の特産品などがラッピングされたトキめき鉄道の車両お披露目イベントが開催され、 大の里関と欧勝海関がイベントに参加しました。

ラッピング車両に乗るツアーには抽選で選ばれた市民が参加し、車内では関取と写真撮影や握手などをして触れ合いました。終点の能生駅には、約1,500人のファンが詰めかけ、大の里関と欧勝海関の糸魚川への凱旋を喜びました。

マリンドリーム能生では、開館35周年記念イベントを開催。餅まきやこどもたちとの植栽、トークショーなど、様々なイベントが催され、ファンは憧れの関取たちとの触れ合いを楽しみました。トークショーでは苦手な力士を聞かれた大の里関が「親方です」と答え、会場の笑いを誘いました。


「石のまち糸魚川」商品開発完成報告会

更新日:2024年9月27日

「石のまち糸魚川」のグッズが完成!

9月26日、「石のまち糸魚川」商品開発プロジェクトの完成報告会が市役所で行われました。「石のまちプロジェクト」の展開として、今年度から糸魚川商工会議所が商品開発に取り組み、市内の会員事業所と共に特産品を開発しました。

第1弾として、ありがたや、池原菓子舗、いまいスポーツ、春よこい、ビーリフトの5社が特産品を開発しました。米田市長は「糸魚川に来た観光客にお金を落としてもらう仕組みが大切。お土産として手に取ってもらえれば」と期待を寄せました。

(写真左から)ビーリフト 村上さん、ありがたや 樋口さん、米田市長、池原菓子舗 池原さん、春よこい 渡邊さん、いまいスポーツ 今井さん


寄付贈呈式

更新日:2024年9月25日

善意をありがとう

9月25日、糸魚川薬剤師会から学校環境衛生定期検査の機器が教育委員会に寄付されました。

今回寄付していただいたデジタル機器の導入により、これまで以上に正確で効率的な検査を実施することが可能になり、児童生徒・職員の健康の保持が期待されます。

(写真左から)靏本教育長、糸魚川薬剤師会 宮野さん(宮野薬局)


2024糸魚川スポーツフェスティバル

更新日:2024年9月24日

2024糸魚川スポーツフェス開催

9月22日、『2024糸魚川スポーツフェスティバル』が市民総合体育館で開催され、市民168人が参加しました。

YouTube登録者数24万人の『走りの学校』による「絶対に足が速くなる走り方指導」のほか、「かけっこチャレンジ」「モルック大会」などが行われ、会場内はとても盛り上がりました。

また、健康チェックコーナーでは「味覚チェック」や「フレイルチェック」が体験でき、参加者はスポーツを楽しみながら、健康への関心を高めていました。


大相撲パブリックビューイング

更新日:2024年9月24日

祝・大の里 2度目の幕内優勝

9月21日、大相撲秋場所で県立海洋高校・市立能生中学校出身の西関脇・大の里が2場所ぶり2度目の幕内優勝を果たしました。同日は大の里を応援するため、市内3会場でパブリックビューイングが開催され、来場者は優勝の喜びを分かち合いました。

パブリックビューイングは能生生涯学習センター(写真)、糸魚川市役所、青海総合文化会館で開催されました。能生生涯学習センターには120人が集まり、優勝決定の瞬間には参加者が勢いよく椅子から立ち上がり、喜びを爆発させました。


100歳 市長表敬訪問

更新日:2024年9月19日

100歳おめでとうございます!

9月14日、今年度100歳を迎える市民の自宅を市長と県地域振興局職員が訪問し、祝品等を手渡し長寿をお祝いしました。今年度100歳を迎える市民は30人おり、当日はそのうち訪問を希望する9人のご自宅を訪問しました。

池亀敏枝さん(写真右)は、趣味は折り紙で鶴を折ることだそうで、ご自宅の玄関には池亀さんが折ったたくさんの鶴が飾られていました。また、健康の秘訣については「持って生まれた体質。お母さん(息子の妻)が好きなもの一つから料理を作ってくれるので感謝している」と話してくれました。

令和6年8月末現在、100歳以上の市民は60人で、最高齢者は106歳になります。今後ともお元気でお過ごしください。


全日本企業対抗ゴルフトーナメント出場激励会

更新日:2024年10月10日

初出場おめでとうございます!

9月5日、静岡県御前崎市で9月14日に行われる「第23回 RELO CLUB 全日本企業対抗ゴルフトーナメント リクルートCUP2024夏季団体戦 全国決勝大会」に出場する、デンカ株式会社青海工場ゴルフ部の「デンカBlue Sea(A)」の激励会が行われました。

同チームは、7月に開催された中部大会で1位となり、初めて全国大会への切符をつかみました。キャプテンの古市選手は「糸魚川市にとっても明るい話題になれば」と話しました。靏本教育長からは「こどもたちにとって大きな目標にもなる。胸を張って、誇りを持ってプレーしてほしい」と激励の言葉が贈られました。

(写真後列左から)デンカ青海工場ゴルフ部 小竹部長、古市選手、本間選手、杉本選手
(写真前列左から)下澤選手、平田マネージャー、中村監督、靏本教育長


民間複業人材 アドバイザー就任式

更新日:2024年9月6日

民間"複業"人材で糸魚川に活気を

9月5日、民間複業人材のアドバイザー就任式が市役所で行われました。「複業」とは、金銭報酬を目的とする「副業」ではなく、地域貢献やスキルアップなどの報酬を目的に含むものを指します。

今回は株式会社Another works が運営するマッチングプラットフォーム「複業クラウド」を活用し、結婚支援を含む若者交流、SNSによる情報発信、ふるさと納税の3つの事業でアドバイザーが就任しました。いずれも豊富な経験や知見を持った民間複業人材が就任し、令和7年2月末までを目途に、無償の実証事業を行います。

米田市長は「今までにない新しい視点や斬新な発想をもって、市の課題解決のご支援をいただければ」と3人のアドバイザーに期待を寄せました。


根知山寺の延年(おててこ舞)

更新日:2024年9月2日

県内唯一の延年芸能

9月1日、根知の山寺地区にある日吉神社で秋季大祭の本祭りが行われ、国指定重要無形民俗文化財にも指定されている「根知山寺の延年」が奉納されました。

根知山寺の延年は、地元では「おててこ舞」として親しまれており、舞楽は地元で大切に受け継がれています。

台風10号の影響が心配されましたが、当日は日が差し込むなかで舞楽を奉納することができ、神社は多くの人でにぎわいました。


防災の日給食

更新日:2024年9月2日

防災について考えるきっかけに

9月1日の「防災の日」に合わせて、市内の小中学校、特別支援学校で給食メニューの一部を非常食に置き換えた「防災の日給食」を8月28日から実施しています。

メニューは、ルーとごはんが一緒になった非常用のレトルトカレーライス「救給カレー」のほか、非常時にも作りやすい蒸しパンやサラダ、スープなどが並びました。

8月29日には、糸魚川中学校で実施され、井川副市長と靏本教育長が生徒と一緒に給食を楽しみました。当日は動画で、備蓄品を日常的に食べ、食べた分を買い足す「ローリングストック」などについて学びました。生徒は「いつもの給食と同じくらいおいしかった。ローリングストックが必要だと思った」と話してくれました。


グラウンド・ゴルフ全国大会出場 激励会

更新日:2024年9月2日

2年連続出場おめでとうございます!

8月30日、佐賀県鹿島市で9月21日から9月22日にかけて開催される「第78回国民スポーツ大会」のグラウンド・ゴルフ競技に出場する、糸魚川市グラウンド・ゴルフ協会の激励会が行われました。

甲村選手は「2年連続で国民スポーツ大会へ出場できたのは、起伏に富んだ素晴らしいコースの美山グラウンド・ゴルフ場で練習した成果。大会では真剣に、楽しみながら競技し、全国の出場者と友好・交流を深めてきたい」と大会への意気込みを語りました。


中学生広島派遣事業 報告会

更新日:2024年8月29日

戦争の悲惨さを学びました

8月29日、平和都市宣言の推進事業として実施している「中学生広島派遣事業」の報告会が行われ、事業に参加した市内4中学校の2年生11人は、戦争、原爆の恐ろしさや平和の尊さなど、現地で肌で感じ学んだことを報告しました。

派遣事業は8月5日から7日までの3日間にかけて行われ、平和祈念式典への参列や平和祈念資料館の見学、被爆者による体験講和の受講などを行いました。

青海中学校2年の岩﨑 考良(たから)さんは「今回の広島派遣で戦争の恐ろしさについて詳しく学ぶことができた。今回の体験を糧にしてより一層成長したい」と話しました。


大糸線こども車掌体験

更新日:2024年8月26日

憧れの車掌さんになりきって

8月23日、大糸線活性化協議会(事務局:糸魚川市)主催の「大糸線こども車掌体験」に、県内や沿線地域から小学生7人が参加し、糸魚川発と南小谷発に分かれて憧れの車掌気分を味わいました。

糸魚川発コースには3人が参加し、南小谷駅へ向かう車内でのアナウンス体験や、車内を巡回し乗客に記念乗車証の配布を行いました。車内巡回の際には、乗客から「がんばってね」と温かい声をかけてもらいました。

最初は緊張していた様子だったこどもたちも、時間が経つにつれて笑顔が増えていき、こどもたちにとって夏休みの良い思い出となったようです。


善意をありがとう

更新日:2024年8月23日

市内学校・図書館等への絵本寄贈

8月21日、高坂防災株式会社から、今年で噴火から50年となる新潟焼山の生い立ちなどを描いた絵本『活火山 やけやま -日本でいちばん若い火山-』30冊を寄贈されました。

今回寄贈された絵本は、火山地質学者の早津賢二さんらが手掛けたもので、2020年発刊の『火の山 みょうこう』に続く第2弾となります。焼山愛好会の樋口善栄さんが執筆に携わり、日本画家の川崎日香浬さんが絵を描き、消防・安全用品、避難設備などを取り扱う高坂防災が出版に協力しました。

(写真左から)樋口さん、靏本教育長、高坂防災 髙坂光一代表取締役、川崎さん


全日本軟式野球大会 出場者激励会

更新日:2024年8月22日

地域の期待を背負って全国へ

8月20日、北海道帯広市で9月7日から9月9日にかけて行われる「高松宮賜杯第68回全日本軟式野球大会(2部)」に出場する、寺町バッカスの激励会が行われました。

寺町バッカスは、少年野球チーム寺町トンネルズのOBを中心とするチームで、全国大会出場を寺町区民も一緒に喜んでくれているとのこと。主将の中谷選手は「スピード感と勢いのあるチーム。ほかのチームに負けない力を持っているので、それを十分に発揮して一つ一つ勝ち上がっていきたい」と意気込みを語りました。

(写真後列左から)中谷一成選手、穂苅海斗選手、今井圭太選手、齊藤輝一選手
(写真前列左から)靏本教育長、穂苅航生選手、田原輝也選手、山岡柊選手、市スポーツ協会木村副会長


移住コーディネーターの着任

更新日:2024年8月22日

大好きな糸魚川のために

8月19日、移住コーディネーターとして新たに就任された浜島夏実さんの辞令交付式が行われました。

浜島さん自身は東京都町田市出身ですが、母親が糸魚川市出身で、幼少期は祖父母が暮らす糸魚川市に毎年のように遊びに来ていたそうです。浜島さんは「祖父母が他界したことをきっかけに、糸魚川のために何かできることはないかと考えるようになった。大好きな糸魚川の魅力をさらに見つけて発信していきたい」と話しました。

浜島さんは、移住コーディネーターとして、移住スカウトサービス「SMOUT」を活用した情報発信や移住体験ツアーのコンテンツ開発、移住相談対応などを行う予定です。


消防団フェスタ2024

更新日:2024年8月21日

守ろう!自分の命

8月18日、糸魚川市消防団と市が主催する消防団フェスタが市民会館で開催されました。基調講演やトークセッション、消防体験コーナーなど、様々な催しが行われ、子どもから大人まで多くの人が来場しました。

消防体験コーナーでは、放水体験や消火器体験、避難所体験などが用意され、暑い日差しの中、子どもたちが水に濡れながら元気よく楽しんでいました。

基調講演は、BSN新潟放送 報道部長の酒田暁子さんが、災害報道の舞台裏を能登半島地震発生時などの実体験を踏まえて講演しました。トークセッションでは、中越防災安全機構 地域防災力センター長の野村祐太さんが司会を務め、酒田さんに加え、BSN新潟放送 アナウンサーの吉田理彩さん、糸魚川市消防団員2人の計4人が、消防団と自主防災組織について意見を交わしました。


外国人労働者ネットワーク創生事業

更新日:2024年8月20日

同郷の仲間と交流

8月18日、市内で働く外国人材と市内事業所の皆さんが食を通じて交流するイベント「外国人労働者ネットワーク創生事業」が、インドネシア出身の方を対象に駅北広場キターレで開催されました。

参加者全員が駅北広場キターレを利用するのは初めてで、当初は緊張した面持ちでしたが、文化の相似を探るクイズやお困りごとを聞くワークショップで緊張が段々とほぐれていきました。

食の交流会では、インドネシア料理でふるさとの味を堪能しながら、同郷の仲間と交流を深めることができました。


いといがわ元気!おみちよう花火2024

更新日:2024年8月15日

舞い上がれ糸魚川!

8月14日、花火を通じてふるさと糸魚川の活性化を目指す「いといがわ元気花火の会」が「いといがわ元気!おみちよう花火2024」の打ち上げを行いました。

今年は市制施行20周年を記念して「舞い上がれ糸魚川!咲き誇れ想い玉!20年のその先へ…」をテーマに、糸魚川市一の宮上空に花火が打ち上げられ、当日の様子はインスタグラムでライブ配信が行われました。


全日本中学女子軟式野球大会 出場者激励会

更新日:2024年8月8日

全国制覇を目指して

8月6日、京都府で8月23日~28日の6日間にかけて行われる「第9回全日本中学女子軟式野球大会(SPトーナメント)」に、新潟県代表チーム「トキガールズ」に選抜され、出場する3選手の激励会が行われました。

出場するのは、渡邉 萌(るか)選手(青海中学校3年)、結城 はのん選手(能生中学校3年)、結城 もも花選手(能生中学校2年)の3人で、昨年に引き続き選抜された結城 はのん選手は「感謝の気持ちを忘れずに、一戦一戦大切にがんばります」と意気込みを語りました。

(写真左から)靏本教育長、渡邉選手、結城 もも花選手、結城 はのん選手、市スポーツ協会 清水会長


全国相撲大会激励会

更新日:2024年8月6日

自分の相撲をとれるように

8月5日、「第54回 全国中学校相撲選手権大会」等の全国大会に出場するニャム オチル トゥブシンボルド選手(新潟総合相撲クラブ・能生中学校1年)と樋口 恭介選手(新潟総合相撲クラブ・能生中学校1年)の激励会が、稽古場となっている海洋高校相撲場で行われました。

全国大会に出場する2人の選手は、海洋高校相撲部の皆さんが見守る中、それぞれ大会に向けて力強く抱負を語りました。

(写真最前列左から)市生涯学習課 磯貝課長、トゥブシンボルド選手、樋口選手、市スポーツ協会 清水会長、2列目・3列目は海洋高校相撲部の皆さん


第48回糸魚川おまんた祭り

更新日:2024年8月5日

おれもおまんも踊らにゃソンソン

8月3日、糸魚川の夏の風物詩である「糸魚川おまんた祭り」が、糸魚川駅日本海口周辺・駅北商店街の各通りで開催され、市内外から多くの人が訪れました。

昼の部では、オープニングアクトとして、松本悠斗さんによる「Taiko Music XERO」やヒスイレディのお披露目、石塚友和さん・葦木啓夏さんの歌唱ステージが行われました。

夜の部の大市民流しには34団体、約1,300人が参加し、会場が熱気に包まれる中、参加者は陽気な音頭に合わせ元気よく踊りました。


介護人材確保育成事業の周知用ポスター

更新日:2024年8月5日

Kaigoの未来をつくりましょう!

介護職員の確保を目的に実施している介護人材確保育成事業の周知用ポスターを新調しました。

令和5年度に実施したワークショップ「未来をつくるKaigoカフェ」に参加いただいた若手介護職員から撮影にご協力いただき、就学資金の貸与や資格試験・研修費助成などの制度を紹介しています。

市内介護サービス事業所のほか、体育館や公民館などにも掲示していますのでご覧ください。(写真手前が新しいポスター)


わんぱく相撲全国大会激励会

更新日:2024年8月1日

前回よりも勝ち進む!

7月31日、両国国技館で8月4日に開催される「第39回わんぱく相撲全国大会」に出場する池亀 空 選手(能生小学校6年)、山崎 煌 選手(下早川小学校5年)の激励会が行われました。

池亀選手は「4年生の時は良い成績を残せなかったので、今年はがんばります」と決意を述べ、山崎選手は「去年は一回戦で負けたので、今年はどんどん勝ち進みたいです」と意気込みを語りました。

(写真左から)靏本教育長、池亀選手、山崎選手、市スポーツ協会 清水会長


空手全国大会激励会

更新日:2024年7月31日

目指すはベスト8

7月31日、東京武道館で8月8日から10日まで開催される「第24回全日本少年少女空手道選手権大会」に出場する髙橋 彩八 選手(糸魚川小学校2年)の激励会が行われました。

髙橋選手は5月に行われた新潟県大会で優勝し、本大会への出場が決定しました。「去年の大会は1回しか勝てなかったけど、今年はベスト8を目指してがんばります」と意気込みを語りました。

(写真左から)市生涯学習課 本間課長補佐、髙橋選手、市スポーツ協会 清水会長


トキ鉄 国登録有形文化財 登録プレート贈呈式

更新日:2024年7月31日

100年以上の歴史

7月29日、えちごトキめき鉄道が所有する「市振駅駅舎」「市振駅ランプ小屋」「親不知駅駅舎」の3つの建物が、国登録有形文化財に登録されたため、文化庁から贈られる登録プレートの贈呈式が市振駅で行われました。

いずれの建物も大正元年の日本国有鉄道北陸本線の泊駅-青海駅間延伸のために建設されたもので、鉄道施設が国登録有形文化財に登録されたのは、糸魚川市内で初めてです。

えちごトキめき鉄道の平井社長は「100年以上、日本海の荒波や風雪などの厳しい自然環境から、乗客を守ってきた価値ある駅だと思っている。観光・地域振興に役立てたい」と話しました。


ヒスイレディ認証式

更新日:2024年7月30日

糸魚川をPRします!

7月29日、糸魚川市観光協会が認証する糸魚川市の観光大使「ヒスイレディ」に新たに加わる3人の認証式が行われました。

糸魚川市観光協会の清水副会長は「糸魚川ファンを増やすお手伝いをしていただきたい」と話しました。ヒスイレディの任期は2年で、昨年度に認証された3人と合わせて6人で活動していきます。

8月3日の糸魚川おまんた祭りで、市民へのお披露目となります。
(写真左から)縄 優貴子さん、齋藤 優里さん、髙田 かおりさん


おうみ祭り・糸魚川大花火大会

更新日:2024年7月30日

暑さに負けず

7月27日、28日とおうみ祭り、糸魚川大花火大会が開催され、猛暑の中、会場の青海シーサイドパークに多くの人が訪れ、暑さに負けないくらいの盛り上がりを見せました。

27日には約3,000人が会場に集まり、前半は各種ダンスやよさこいソーランなどで祭りを盛り上げ、メインイベントである大民踊流しでは、参加者は多くの汗を流しながらも笑顔で踊っていました。

28日の糸魚川大花火大会は、一時は強風により開催が危ぶまれましたが、無事開催され、多くの観客でにぎわいました。


大相撲パブリックビューイング

更新日:2024年7月29日

祝・白熊関 十両優勝!

7月14日から28日にかけて行われた大相撲名古屋場所において、能生中学校・海洋高校出身の白熊関(二所ノ関部屋所属・高橋優太さん)が見事12勝3敗の好成績で十両優勝を果たしました。

手に汗握る千秋楽は、中学・高校時代を過ごした能生地域でパブリックビューイングが開催され、母校の後輩や地元の応援団の大声援の中、十両優勝が決定し、会場は歓喜に包まれました。

現在、関脇 大の里関を始め、10人の海洋高校出身力士が大相撲で活躍しています。力士の皆さん、これからもがんばってください。


産業教育意見・体験発表会 出場激励会

更新日:2024年7月26日

海洋高校での学びを全国へ

7月26日、北海道札幌市で8月5日から7日までの3日間で行われる「第10回 全国水産・海洋高等学校 産業教育意見・体験発表会」に出場する中村 結愛(ゆあ)さん(県立海洋高等学校3年)の激励会が開催されました。

中村さんは、6月21日に海洋高校で開かれた、日本海北部地区予選会で4県5校の代表各1人の中から最優秀賞を受賞し、全国大会への出場を決めました。

中村さんは「海洋高校で得られた学びや経験、私の将来の目標などを堂々と伝えられるようがんばりたい」と意気込みを語りました。靏本教育長は「他の選手から学ぶべきところは学び、自分自身で満足して帰ってきてほしい」と話しました。


空手全国大会激励会

更新日:2024年7月26日

応援よろしくお願いします!

7月26日、空手の全国大会(2大会)に出場する糸空会所属の小・中学生12人の激励会が開催されました。

「第66回小学生・中学生全国空手道選手権大会」に出場する11人の選手を代表して、比護 康陽(やすはる)選手は「先生方や家族への感謝を忘れず、これまで積み上げてきた練習の成果を十分に発揮してきます」と決意を述べました。
「第24回全日本少年少女空手道選手権大会」に兄妹で出場する五十嵐 玲皇(れおん)選手は「兄妹で全国大会に出場できて嬉しいです。全力で頑張るので応援よろしくお願いします」と話しました。

激励会の後には、教育長や保護者が見守る中で形を披露しました。


糸魚川市観光物産展~石のまちマルシェ~

更新日:2024年7月23日

大阪・関西万博に向けて

7月19日、20日の2日間、ヒスイ原石を展示するEXPO2025大阪・関西万博に向けて、36万人が行き交う大阪駅前地下街「ディーズスクエア」で、「石のまちマルシェ」が開催されました。同イベントが関西エリアで開催されるのは初めてとなります。

ヒスイ原石の展示やヒスイ拾い体験、大糸線の動画放映等を行うことで糸魚川の魅力を発信するとともに、物産販売も行い魅力的な食でも関西の皆さんの心をつかんでいました。


海洋スポーツ普及大会

更新日:2024年7月22日

海を大満喫

7月21日、日中の気温は30度を超え、絶好の海日和の中、能生海水浴場で海洋スポーツ普及大会が行われました。

14人の子どもたちが参加し、カヌーやジェットスキー、モーターボートなどのマリンスポーツを満喫しました。

参加した子どもたちは「楽しすぎる」「この体験は特別だ!」などと話し、イベントを思う存分楽しんでいました。


市内4中学校へ図書寄贈

更新日:2024年7月19日

善意をありがとう

7月19日、糸魚川出身の首都圏在住者などで組織される東京糸魚川会から、市内4中学校が希望する図書(59冊)が寄贈されました。

図書の寄贈は毎年行われており、今年で45回目となります。今回は進路に関する図書の希望が多かったとのことで、小野会長は「将来のことを考える時期なのだと思う。今後も(図書寄贈を)続けていきたい」と話しました。

(写真左から)東京糸魚川会 小野会長、靏本教育長、寺﨑副会長(糸魚川支部長)、渡辺糸魚川副支部長


消防長感謝状贈呈式

更新日:2024年7月18日

延焼防止に貢献

7月16日、車両火災の初期消火に協力し延焼防止に貢献した長野和仁さんに、消防長から感謝状が贈呈されました。

長野さんは、6月15日に中浜地内で発生した車両火災において、自宅から現場に駆け付け、消火器で初期消火を行ったことにより、火勢を抑え延焼拡大を防ぎました。

竹田消防長は、長野さんの積極果敢な行動に対し、感謝の言葉を伝えました。


大自然とアクティビティ

更新日:2024年7月17日

SEA TO SUMMIT 2024

7月13日、14日の2日間、カヤック・自転車・登山の人力のみの手段で、日本海から妙高山麓を目指す、糸魚川・上越・妙高SEA TO SUMMIT2024大会が開かれました。

13日は新井ふれあい会館で開会式と基調講演が行われ、14日は参加者97人が能生海水浴場をカヤックでスタートし、自転車と登山でゴールの妙高市鮫ケ尾城跡山頂までの総距離約49キロメートル、標高差185メートルの行程を駆け抜けました。


戸隠小学校臨海学習

更新日:2024年7月12日

糸魚川の海を学ぶ

7月10日、11日の2日間、長野市立戸隠小学校の臨海学習が行われ、5年生15人が能生弁天浜海水浴場などで糸魚川の海で学びを深めました。

1日目には磯観察や弁天岩周辺の散策などを行い、2日目には海水浴を楽しんだ後に魚さばき体験を行いました。

魚さばき体験は、海の家「まるく」の齋藤さんからさばき方を教わり、立派なサバに苦戦しながらも、子ども同士で助け合い、さばいたサバを炭火焼きにして味わいました。


驚くほど楽しい!未来を語る営農座談会

更新日:2024年7月11日

笑顔あふれる研修

7月10日、集落営農で大切な「地域内の話合い」を明るく前向きな雰囲気で行うための研修会が開催されました。研修会には53人が参加し、楽しみながら最先端の話合いの方法を学びました。

講師は、一般社団法人会議ファシリテーター普及協会の釘山代表、小野寺副代表が務め、「気楽に 楽しく 中身濃く」をテーマに、笑顔があふれる研修会となりました。

今回の研修会で学んだことを実践する各地区での営農座談会は、7月17日から順次実施予定です。


日本社宅サービスとの連携協定 事業報告会

更新日:2024年7月11日

多様な働き方を推進します

7月9日、糸魚川市と連携協定を結んでいる日本社宅サービス株式会社が市役所を訪れ、市長に事業の進捗を報告しました。

連携協定は令和5年3月に締結され、働きたくても働く場所や仕事が得られない多様な働き手が参画できる「BPOサービス」の運営モデルを共同開発し、地域への業務移転と地域ブランド向上への貢献を目指しています。現在は、いといがわテレワークオフィスで首都圏の企業の年末調整業務などを受託しています。

市長は報告を受けて「(市民と都会の人との)能力差はないと考えている。多くの人に仕事の機会を提供できれば」と話しました。(写真左から)米田市長、日本社宅サービス株式会社 髙木社長


NPBガールズトーナメント2024 出場選手激励会

更新日:2024年7月8日

全国で「強く 華麗に」

7月5日、新潟県野球連盟での学童女子選抜チーム「新潟トキめきガールズ」に選ばれ、全国大会出場が決定した大和川まりんファイターズの齋藤 南留実選手(大和川小学校5年)の激励会が、市役所で行われました。

齋藤選手は「全国大会では、皆と協力して優勝したい。たくさんの人のサポートに感謝して、チーム目標のように『強く 華麗に』頑張ります」と意気込みを語りました。

靏本教育長は「あなたの頑張りが市内の多くの子どもたちにも大きな力、元気を与えてくれる。そんな代表選手としての気持ちも忘れずに頑張ってください」と激励しました。
(写真左から)市スポーツ協会 清水会長、齋藤選手、靏本教育長


姉妹ジオパーク"香港"教育旅行受入れ

更新日:2024年7月4日

糸魚川ジオパークへようこそ

6月30日から7月3日までの4日間、姉妹提携を結んでいる香港ジオパークの学生たちが、糸魚川ジオパークを訪れました。

香港ジオパークとは、地質資源の保護や管理、教育・研究における協力などを目的に、平成21年に姉妹提携を結んでいます。香港ジオパークの教育旅行は、6年ぶりの受入れとなりました。

4日間でフォッサマグナミュージアムや長者ケ原考古館の見学、海洋高校生とのビーチクリーン体験を行いました。最終日にはキターレで米田市長が出迎え、駅北大火について学びました。


高校魅力化コーディネーター辞令交付式

更新日:2024年7月1日

5人目の仲間が加わりました

7月1日、高校魅力化コーディネーターとして新たに就任された片山幸子さんの辞令交付式が行われました。

片山さんは新潟県新発田市出身で、以前は福祉関係の仕事に従事されていました。片山さんは「自分自身の教育現場とは異なった職歴とこれまで子どもたちと関わってきた経験を生かして頑張りたい」と意気込みを語りました。市長は「片山さんの就任により、当初から計画していた5人体制となった。市内の高校が子どもたちに選んでもらえる高校にしたい」と話しました。

高校魅力化コーディネーターは、市内3高校での探究学習のサポートや自習室の企画運営などの活動を行っています。SNSで高校の魅力を発信していますので、ぜひフォローしてください!