更新日:2022年6月9日
6月7日にJAひすい能生給油所で火災発生を想定した訓練を行いました。当日は、携行缶にガソリンを注油していたところ、ガソリンが溢れ出し、静電気により引火という想定でスタンド職員の通報、初期消火訓練を行い、消防隊到着時に状況伝達、消防隊の消火活動を行い、有意義な訓練となりました。スタンド職員にも危険を再認識してもらいました。
現在、危険物安全週間が6月5日から一週間実施されています。危険物の取扱には十分な注意を払い、事故を起こさないようにお願いします。
また、セルフ給油所が市内にあります。市民の皆様もセルフ給油所を使用する際は、正しい方法で給油をお願いします。

スタンド職員による初期消火

消防隊が現着し関係者を呼んでいる

消防隊による放水活動

講評訓示