第7回「フード・アクション・ニッポンアワード2015」来場者による投票結果発表!(海洋高校 第5位)

更新日:2016年9月23日

7回「フード・アクション・ニッポンアワード2015 」審査委員特別賞受賞

 海洋高校の生徒が商品開発から製造まで携わり商品化されている取組として、同表彰の審査委員特別賞に選定され、1119(木曜日)東京都内で表彰されました。

 フード・アクション・ニッポンアワードは、国産農林水産物の消費拡大に寄与する事業者・団体等の優れた取組を表彰するもので、今年は大企業を含む865件の応募の中から、高校としては唯一の受賞。

 高付加価値を追求した販売戦略と産学官のさらなる連携による販路拡大、学校の魅力向上に期待が寄せられます。

 第7回「フード・アクション・ニッポンアワード2015 」審査結果(公式サイト)外部サイトへのリンク

フード・アクション・ニッポンアワード2015 受賞ロゴ
第7回「フード・アクション・ニッポンアワード2015」来場者による投票結果発表!(海洋高校 第5位)
 海洋高校の生徒が商品開発から製造まで携わり商品化されている取組として、審査委員特別賞に選定された「フード・アクション・ニッポンアワード2015」。
同表彰の受賞・入賞の取組を紹介する展示会が平成27年11月19日~20日の2日間、池袋駅で開催されました。
 展示会では来場者から興味を持った商品や取組に投票いただいており、この度投票結果が発表され、海洋高校の取組は第5位となりました。
 全国から注目が集まる取組として、今後も高付加価値を追求した販売戦略と産学官のさらなる連携による販路拡大、学校の魅力向上に期待が寄せられます。

投票結果(フード・アクション・ニッポン公式サイト)外部サイトへのリンク

シーフードカンパニー能水商店HP外部サイトへのリンク
新潟県立 海洋高等学校HP外部サイトへのリンク 
新潟県立 海洋高等学校 航海日誌HP外部サイトへのリンク

糸魚川市水産資源活用産学官連携事業

「新潟県立海洋高等学校」と「株式会社 能水商店」、そして「糸魚川市」が連携し、海洋高校の商品開発や安全管理のノウハウを地域振興に活かしながらキャリア教育を推進することを目的に展開しています。

 
※本事業は平成27年度から「一般社団法人 能水会」が運営母体となり、海洋高等学校と糸魚川市と連携して運営してまいりましたが、経営拡大に伴い、平成30年度から新たに設立した「株式会社能水商店」に運営母体を引き継ぎました。

●水産資源活用産学官連携体制の強化
「学校で学ぶ理論」と「企業で学ぶ実践」を結びつけ、「糸魚川版デュアルシステム」の確立を目指すため産学官連携体制の強化。(3者連携協定の締結)→ 地方創生に貢献できる人材
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