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復興レポート

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駅北大火3年事業 復興まち歩きの日2019
2019/12/21

平成28年12月の駅北大火は22日、発生から丸3年となります。前日の21日、駅北地区の被災地周辺で、駅北大火3年事業「復興まち歩きの日2019」を開催しました。被災者、関係者ら市民が催しを通じて、大火の教訓を胸に刻みながら、今後のにぎわいづくりに向けた新たな1歩を踏み出しました。
来年4月オープン予定の駅北広場前で行った開始式には、約200人が参集。米田市長は「市民、被災者の皆さん、行政も一体となってまちをつくっていきたい」と述べました。引き続き糸魚川小学校3年生が、駅北広場の愛称「キターレ」を発表しました。愛称は、全国からお寄せいただいた217点のなかから市民投票で選ばれました。「駅北広場に来てほしい」という願いを込めた表現になっています。愛称とともに、多くの皆さんから親しまれる施設となるよう、今後も整備を進めていきます。