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認知症予防補聴器購入費助成事業
耳の聞こえが悪くなるとコミュニケーションがとりにくくなり、「中年期の難聴が高齢期の認知症のリスクを高める」という研究結果も示されています。そこで、身体障害者手帳の対象とならない中等度難聴のある中高年者に対し、コミュニケーション能力を維持し、社会参加の促進を図るため、補聴器の購入費用の一部を市が助成します。あわせて、助成を受ける方には、補聴器装用の効果を検証するために、アンケート調査にご協力いただきます。
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介護予防・日常生活支援総合事業
高齢化が進み、介護や生活支援など高齢者ケアのニーズの増加、高齢者単身世帯や高齢者のみ世帯の増大などが見られる中、生活の継続に必要な買い物や掃除の支援、高齢者が生きがいを持って参加できる活動の場が、これまで以上に必要になると見込まれることから、糸魚川市では、高齢者が安心して自立した日常生活を送るための支援を目的として、平成28年4月1日から介護予防・日常生活総合事業を実施します。
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地域包括支援センター
高齢者の総合相談窓口です。
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認知症支援
認知症になっても安心して暮らせるまちづくりをサポートします。
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介護者支援
在宅介護支援を目的に、介護中マークの貸し出しと介護教室を行っています。
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高齢者等見守り支援ネットワーク
さまざまな業種の人が、業務の中での気付きを支援に生かす、緩やかな見守り体制づくりを行っています。
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介護保険の相談窓口
「介護保険を利用したい」、「在宅介護について相談したい」というときはご相談ください。
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障害者福祉相談窓口
糸魚川市では、障害がある方やその家族の方からの相談に応じています。
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障害者差別解消法
障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律が平成28年4月1日に施行されました。