糸魚川市では、子ども一貫教育方針のもと、食育の分野では、9歳(ここのつ)までの関わりに重点を置き、保育園・幼稚園の年長児を対象にした食育教室「キッズ・キッチン」と小学生を対象にした食育教室「ジュニア・キッチン」を実施しています。
 令和元年度の「ジュニア・キッチン」は、希望のあった小学校6校を対象に7回実施し、小学生103名と保護者84名の方々が参加しました。
 この教室は、「キッズ・キッチン」と同様に保護者は見守るだけで手も口も一切出しません。児童たちだけで作り上げる少し高度な一汁二菜(鍋で炊くご飯・魚の米粉ムニエル又は魚のパン粉焼き・糸うりとわかめのごま酢和え又はなす田楽・こくしょ又はけんちん汁)に挑戦しました。
 包丁などの調理器具を扱うときのルールを確認した後に調理をします。汁物では、自分たちで考えながら結び昆布・野菜の乱切り・ちぎりこんにゃくを、そして魚料理では、背開きに挑戦しました。
 さすが小学生!!と思われる場面が沢山見られ、保護者の皆さんは我が子の姿を見守りながら、大人でも難しい魚の背開きや鍋で炊くご飯に興味津々の様子でした。
   
【保護者アンケートの感想を一部紹介します】
●ジュニア・キッチンに参加してから、料理にすごく興味を持つようになりました。
●糸うりやカマスなど家ではなかなか購入しない食品を使った料理だったのでいい経験になったと思います。
●薄味や塩分のとりすぎに気を付けていたつもりでしたが、今日のメニューを食べてみて「もっと薄くてもずっとおいしいではないか」ということを再発見できました。

●日々の食事が娘の身体を作ることを実感しました。私自身も頑張らなくては…!!と思わせていただける機会でした。