糸魚川市では、子ども一貫教育方針のもと、食育の分野では、9歳(ここのつ)までの食育を推進しており、保育園・幼稚園の年長児を対象にした食育教室「キッズ・キッチン」を実施しています。
 令和元年度の「キッズ・キッチン」は、対象児がいる市内全園で実施し、年長児265名と保護者278名の方々が参加しました。
 また、公募型冬のキッズ・キッチンでは、年長児18名と保護者20名の方々が参加しました。
 この教室は、保護者は見守るだけで手も口も一切出しません。スタッフは子どもの「やりたい気持ち」を大切にしながら関わり、子どもが主役になり、子どもたちだけで素晴らしい一汁二菜(煮魚・きゅうりとわかめのごま酢和え・具沢山みそ汁)を作り上げました。
 包丁やまな板などの調理器具を扱うときのルールを確認してから、魚のウロコや内臓とりに挑戦したり、お友達と力を合わせてごまをすったり、崩れやすい豆腐は手のひらの上で切ることに挑戦します。
 自分たちだけで料理をすることにより、「食」への関心はもちろん、自分に自信を持ち、食以外の分野にも意欲的に関われるようになります。
 目をキラキラ輝かせて一生懸命取り組む子どもたちと、我が子の姿を温かく見守る保護者の皆さんの様子がとても印象的でした。
     
【保護者アンケートにいたただいた感想の一部を紹介します】
●旬のものを安心・安全な地元の食材を使って料理して食べるということは、家族のからだを守ることになるので大切だなぁと感じました。
●子どもの普段見られない表情が見られ、親にとっても楽しい時間でした。
●糸魚川の魚とお米で作ったというのがとてもいいなぁと思いました。
●いつもは食べないなす等の野菜もおいしいと食べていて、とても良い経験になったようです。

 キッズ・キッチンレシピ(PDF:175KB) 
 冬のキッズ・キッチンレシピ(PDF:102KB)