糸魚川の夏の旬の食材を使って、栄養バランスの取れた1日の献立を作りました。

食事は、3食をしっかりと食べることが大切です。

暑い夏を新鮮でおいしい糸魚川産食材を食べて乗り切りましょう。

糸魚川産食材は、市内スーパーや直売所、地産地消推進店で購入できます。

 

夏の献立

献立の材料および分量は、こちら→夏の献立と作り方.pdf(2020年7月16日 16時54分 更新 345KB)

3食+間食を摂取した場合の栄養価は、エネルギー1,614キロカロリー、カルシウム627mg、鉄7.8mg、食物繊維20.3g、塩分6.1gです。

充足率

 

 

 

朝食

・ごはん

・目玉焼き(付け合せ:ブロッコリー、レタス、トマト など)

・味噌汁(玉ねぎ、にんじん、えのき、油揚げ)

 

夏朝食 

 

 昼食

・もずくそうめん(薬味:ネギ、みょうが、わさび、しょうが など)

・果物

・サラダ ※作り方は下記のとおり

 

 夏昼食

           

【サラダ】

(1) 皮を除いた鶏肉に塩・酒で下味をつけ、電子レンジで加熱し、食べやすい大きさに切る。

(2) 枝豆は茹でる。

(3) もやしは電子レンジで加熱する。

(4) きゅうり・トマトは食べやすい大きさに切る。

(5) 全ての材料を器に盛りつけ る。

 

 

 間食

・ヨーグルト(ブルーベリージャムのせ) 

ヨーグルト 


 夕食

・ごはん

・胡麻和え

・アジの南蛮漬け(付け合せ:なす、オクラ など) ※作り方は下記のとおり

・モロヘイヤとじゃがいものスープ ※作り方は下記のとおり

夏夕食 

 

【アジの南蛮漬け】

(1) アジは3枚におろし、塩をふってしばらく置く。

(2) なす・オクラは食べやすい大きさに切る。

(3) ボールにしょうゆ・砂糖・酢を混ぜ合わせておく。

(4) アジの水気をふき取り、片栗粉をまぶし、サラダ油を熱したフライパンでこんがりと焼く。火がだいたい通ったところで、なす・オクラも一緒に焼く。

(5) 焼きあがったアジを調味料に漬け込む。

【モロヘイヤとじゃがいものスープ】

(1) じゃがいも・モロヘイヤは食べやすい大きさに切る。

(2) 鍋に分量の水とじゃがいもを入れて、やわらかくなるまで煮る。

(3) コンソメスープの素・こしょう・ホールコーン・モロヘイヤを入れてひと煮たちさせる。