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国民年金のしくみ
国内在住の20歳から60歳までの人は、職業や収入に関係なく、全ての人が国民年金に加入し、国民年金保険料を納めることになっています。
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国民年金への加入・喪失と届出
国民年金への加入や喪失、加入種類の変更の際には届出が必要です。届出を忘れると将来受け取る年金額が減額されたり受けられなくなる場合がありますので、必ず届出をしてください。
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国民年金保険料の額と納め方
本年度の保険料の額をお知らせします。また、4つの納入方法を説明しています。
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国民年金保険料の納付が困難なとき(免除)
所得が少ない・失業したなど、保険料を納めることが困難な場合には、申請によって納付が免除または猶予となります。
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未納・免除期間と年金の受給
納付することが困難な場合は未納のままにせずに、市民課住民係または能生・青海事務所住民係にご相談ください。
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受けられる年金―65歳からの老齢基礎年金
老齢基礎年金は、65歳になったからといって自動的には支給されません。受け取るには手続きが必要です。
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受けられる年金―障害基礎年金
障害基礎年金は国民年金の加入期間中に初診日がある病気やケガで障害が残ったときに受けられる年金です。初診日から1年6か月後に一定の障害の状態になると請求できます。
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受けられる年金―その他の年金
国民年金の被保険者、または老齢基礎年金を受けられる人が受ける前に死亡したときに、その人に生計を維持されていた、子のある妻、または子が受けられる年金です。
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年金を受けている人の届出
誕生月がきたとき、住所や年金の受取場所を変えるときに届出する必要があります。
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年金についての問合せ・相談先
問合せ・相談先、また、上越年金事務所の出張相談会について