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植物名
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見ごろの時期
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ササユリ
厳しい冬の自然に耐え、清らかでかわいらしく気品があることから、糸魚川市の花として親しまれています。
まが玉の池の北側で自生しています。 |
6月
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シャクヤク
平安時代、葉を薬用にするため中国から導入したのが栽培の始まりです。
現在では、根の部分が鎮痛、消炎、浄血などの目的で漢方薬の材料に用いられています。 |
5月
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6月
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シラン
庭園の数ケ所でラン科特有の美しい花が咲いています。ほとんどが紫色ですが、まが玉の池南側には白い花をつけたシランが咲いています。 |
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チャイブ
ネギの仲間で葉はピリッとした辛味があります。
葉を細かく刻んでスープ、シチュー、サラダ、メン類などさまざまな料理の薬味になります。 |
5月
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6月
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ナスタチウム
つる性の茎にハスに似たとカラフルな花をつけます。ビタミンと鉄分を多く含むため、その昔は壊血病の薬として利用されたそうです。 |
5月
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6月
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ナデシコ
ナデシコには宿根性のものが多くありますが、園芸種の場合は一年草かそれに似た扱いをするものがほとんどです。 |
5月
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6月
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ハナショウブ
日本の在来種、ハナショウブを改良して江戸時代中期から末期にかけて作出されました。現在の品種数は1000以上もあります。 |
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ハナビシソウ
別名のカルフォルニアポピーから分かるようにアメリカのカルフォルニアが原産地です。4枚の花弁は、朝に盃状に開き、夜になると閉じます。
日当たりと水はけが良いところを好み、移植を嫌います。 |
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アジサイ
日本原産の花木で花木で、万葉の時代から園芸植物として栽培され、江戸時代にオランダの医師シーボルトによってヨーロッパに伝えられました。 |
6月
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7月
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サツキ
ツツジの仲間で単に開花時期と新芽の伸び出す時期の違いで判別します。
サツキは新芽が伸びきって葉が開いた後(5~6月)に開花するのに対して、ツツジは4月ごろに花をつけ、その後新芽が伸びます。 |
6月
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7月
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シャクナゲ
5月ごろツツジに似た花を10数個、枝頂にかたまってつけ、花姿、花色ともに豊かで豪華な花木です。 |
5月
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6月
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ヒペリカム
6月から7月に黄色の5弁花をつけ、花弁よりも長い雄しべが装飾的で美しく、東洋的な雰囲気があります。 |
6月
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7月
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バラ
古代エジプトやローマ時代から栽培されたとされていますが、現在のように多彩な品種が作出されるようになったのは、19世紀に入ってからです。以来「花の女王」として、世界中で愛培されています。 |
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ラベンダー
ハーブの一種で野の花らしい素朴な草姿と甘い芳香が魅力です。 |
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センテッドゼラニウム
ハーブの一種で野の花らしい素朴な草姿と甘い芳香が魅力です。 |
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