更新日:2024年3月5日
たくさんのご応募ありがとうございました。
応募総数365点の中から、最優秀賞1点、協賛企業賞8点が選ばれましたので発表いたします。
環境問題・気候変動を「じぶんごと」として考えてもらうきっかけとして「iActionフォトコンテスト」を開催いたしました。
市内在住の方々だけでなく、ふるさと糸魚川を想い応募いただくなど、多くの方から応募いただきました。
写真と共に送っていただいたメッセージを通し、皆さまの糸魚川や糸魚川の環境に対する想いを拝見することができました。
応募いただいた皆さま、ありがとうございました。
最優秀賞
HIKARU さん
ー message ー
手に持っているのはプラスチックごみ。パパとママが大好きな糸魚川の海や自然を、この子が育ち、生きていく時代にも残してあげたい。
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協賛企業賞
ニュー・イナカミチ さん
ー message ー
水田に映る火打焼山権現岳。春先の水田に水が張られる時期に見ることのできる糸魚川の絶景のひとつです。農業・稲作が持続できなければ、未来に残すことができない風景です。
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文四郎 さん
ー message ー
気候変動でスキーができない環境にならないためにできることを考えます。写真はフスブリ山北斜面。
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上田 磨衣子 さん
ー message ー
自分が幼い頃からたくさん遊んできた美しい海が守られてほしい、守っていきたいと思ったからです。いつまでも裸足になって思い切り遊べる環境であってほしいと願いを込めて。
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古見 浩 さん
ー message ー
虹色の波の泡。泡の正体はシャボン玉と同じで、海に流れ出た洗剤や石けん、化粧品などに含まれる界面活性剤によるものです。きれいな虹色の波の泡は、海洋汚染のサインかもしれません。
2022.6.7勝山海岸
Sa8 さん
ー message ー
厚田川沿い桜 春に訪れるピンク色の世界。いつまでも変わらない風景とかけがえのない一瞬を。今を生きる世代だけでなく、将来を生きる世代にも残し、繋いでいきたい。
reo さん
ー message ー
筒石港の隣にある電柱です。昔はここに港が有り、その名残りみたいです。温暖化で海水面も上昇しているそうですが、この電柱が見えなくなったとしたら、今の港も海の底に。一人一人が出来ることを考えてactionしよう。
齊藤 里沙 さん
ー message ー
このまま温暖化が進めば、新潟は米どころではなくなるのかなぁ。この景色も見られなくなるのかなぁ。と思い選びました。田植え直前の数日間しか見られない、一年の中で一番好きな景色です。
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松澤 正善 さん
ー message ー
八千川清掃のスナップ。毎年、4月6日に「八千川を守る会」のメンバー約10名がボランティアで清掃しています。年々ごみの量は少なくなっていますが、今年は80kg(軽トラ2台分)でペットボトル・缶等のごみが多くみられました。魚が泳ぎ、蛍が飛ぶ八千川はみんなの川です。マナーを守って、大切にしていきたいです。
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