「はたちの献血」キャンペーン(令和6年1月から2月まで)

「はたち」の若者を中心として、広く各層への献血思想の普及と献血者が減少しがちな冬期における献血者の確保を図ることを目的に、1月1日から2月29日まで全国一斉に「はたちの献血」キャンペーンが実施されています。
輸血を必要としている方の約85%が50歳以上ですが、逆に献血をしている方の約70%が50歳未満です。つまり、献血は世代を越えた助け合いで成り立っています。
今後、少子高齢化により血液の需要が増加する一方で、献血可能人口が減少し、必要とされる血液が不足することが予想されています。
県内では、献血バスが各市町村を巡回しているほか、2か所の献血ルームで12月31日、1月1日を除き毎日受付を行っていますので、ぜひお立ち寄りください。
皆さんの若さと善意で、献血にご協力をお願いします。

 

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