2月5日、株式会社あらいぐまと糸魚川ジオパーク協議会のパートナーシップ協定を結びました。締結式には、同社のグループ企業である株式会社大和屋の永江宏徳専務取締役が出席し、連携・協力事項について確認しました。
また、ジオパーク活動促進に向け、同社が販売するヒスイスポンジの売上金の一部を寄附していただくことになりました。米田市長は「地域資源は住民が守るのがベストとはいえ財源も必要で、ご支援は大きな力になる。大変ありがたい」と話しました。
永江専務は「全国に向けてヒスイなど広く情報発信したいという思いでヒスイスポンジを作った。今はインターネット販売だけだが、市内の店舗など広く販売していきたい」と述べられました。