11月25日、第四北越銀行から株式会社伊藤建設、小川建設株式会社、小畑工業株式会社、株式会社髙瀬商会の4社と連名で、北陸新幹線敦賀延伸を契機とした関西方面からの誘客事業に活用するための寄附金106,000円を市に寄附しました。
今回の寄附は地域創生やSDGs推進のための取組を支援することを目的とした寄附型私募債を発行した企業の手数料の一部を使い、第四北越銀行と企業とが連名で市に寄附を行うものです。
米田市長は「北陸新幹線の敦賀延伸開業により関西がグッと近くなった。来年には大阪関西万博が開催され、糸魚川の大きなヒスイを県の石として展示してもらうことになっている。新潟の西の玄関口として力を入れていきたい」と話しました。
(写真左から)髙瀬商会 髙瀬社長、米田市長、小畑工業 小畑会長、小川建設 小川社長、第四北越銀行 阿部糸魚川支店長兼糸魚川中央支店長