糸魚川市内の株式会社 笠原建設さんは、ブナの乾燥・製材・加工に試験的に取り組んでいます。 2月19日(金)に糸魚川地域振興局 八木局長、糸魚川市 米田市長が、低温人工乾燥機と試作品(テーブル)を見学し、実際の感触や重みを体感しました。森林資源の有効活用と持続可能社会の実現を目指し、今後も連携してチャレンジしていきます。
↓45℃~50℃の低温で人工的に木材を乾燥させます。
↓ブナ製のテーブルは重量感アリ。