予防課自主研修(ガス検知器の取り扱い訓練を行いました。)

更新日:2020年5月19日

 消防本部で予防業務の自主研修が行われ、ガス検知器の取り扱い訓練を行いました。

 この検知器は、火災現場の原因調査の際に石油成分があるかないかの判定に使われます。

 今回の研修では検知器の使用方法と、ガソリン、軽油、灯油それぞれを染み込ませた布をビニール袋に入れ、検知器を実際に使用して、どのような反応がでるのか確認を行いました。

 消防本部予防課では、このような研修を行いながら今後も、職員の知識の向上と火災予防の啓発に努めていきます。