いといがわ 森のたより

更新日:2020年5月29日

R2年5月29日

今年はコロナのため市内各地の山開きが中止となっていますが、登山道整備は有志の力も借りて例年通り行われています。

写真は権現岳・鉾ケ岳登山道整備の様子です。岩場が多く危険なため、劣化したロープの交換や雪で流された倒木の撤去作業がかかせません。ここはホンシャクナゲの自然分布の北限として、新潟県自然環境保全地域に指定されています。

雪の残る山頂付近でようやくガスが晴れ、焼山と火打山を堪能できました。

tozandouseibi

tigoyuri

 稚児百合

ホンシャクナゲ

 ホンシャクナゲがまだ咲いていました

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 一瞬のガスの晴れ間、ごほうびの景色。


R2年5月15日

寒かった4月が過ぎ、何度目かの雨降りのあと一気に新緑が萌え出しました。

杉林の道路では、車が来たのにも気づかず一心不乱に食べ物を探すアナグマがいました。

森では鳥の歌合戦、道端ではヘビが日向ぼっこ、河原の花に蝶が集まるにぎやかな5月の里山です。

サカハチチョウ

 卯の花に止まるサカハチチョウの一種

 ヒバ

 花粉症の方は顔を近づけないでください。


R2年4月27日

外出したいけれど、みんなでがまんのGWがはじまりました。

里山では春の妖精カタクリが咲き、雪解け水の流れる杉林では水芭蕉が咲いています。

柳の芽のチビッ子達がポコポコと顔を出して「だいじょうぶだよ」と元気づけてくれました。

杉林に咲く水芭蕉

カタクリの花

柳の芽吹き

咲きだしたマンサクの花

マンサクの花


R2年4月17日

市内の森林公園で最も豪雪地にある「白池森林公園」では、積雪がまだ2mほどあり、春はまだ先のようです。

これほど雪があると融雪にもある程度の日数がかかるため、開園までしばらくお待ちください。

(木地屋の里より先の蓮華温泉方面は除雪中のため通行止めです。)

春はまだ先、白池森林公園


R2年4月5日

春の陽気に誘われて根知地区の雨飾山麓しろ池の森(4月下旬開園)を散策しました。

しろ池はミョウバンの成分によって白みがかって見えることからその名がついたと言われていますが、
雪解けの時期は特に白みが増し、エメラルドブルーの水面になります。
根開けが進む戸倉山のブナ林はひっそりと芽吹きの準備をしていました。

根知しろ池

 湖畔で一休み

しろ池の水面に映る雨飾山

 しろ池に映る雨飾山

オオヤシャブシ 根知しろ池の森

 オオヤシャブシ

 戸倉山の麓に広がるブナ林

 芽吹きを待つブナ林


R2年3月31日

新型コロナウイルスの流行でお出かけ先や人付き合いに気を遣う日々が続きますね。

天気のいい日も多くなってきたので、近所の森や山に春を探しに行きませんか。

写真は今日の大和川森林公園周辺の様子です。克郎池(かつろういけ)周辺には小さなスミレの群生が咲き、ウグイスが鳴いていました。山桜もこれから咲いてくるでしょう。

やまとがわしんりんこうえん3がつ31にち

 春の里山に多いスミレ

 キブシの花