令和2年4月1日から、おたふくかぜ予防接種費用の助成が始まります。

   ◆対象者

  市内に住所があり、おたふくかぜにかかっていない方で(1)又は(2)に該当する方

  (1) 1歳以上2歳未満の方でおたふくかぜの予防接種を受けたことがない方(年齢は接種日時点)

  (2)平成26年4月2日から平成27年4月1日までに生まれた方(年長児)でおたふくかぜの予防接種

    を受けていないか、1回しか受けていない方 
 ◆助成額

  接種費用の半額(10円未満切り捨て)

  1回の助成額は3,500円を上限とします。

 ◆助成回数

  各対象者につき1回

 ◆接種場所    

医療機関名

電話番号

糸魚川総合病院

025-552-1511

糸魚川こどもクリニック  025-556-6255

谷小児科医院

025-552-0760

なかむらこどもクリニック

025-552-1228

山本医院  025-562-2456 

    ※事前予約が必要です。各医療機関にお問い合わせください。

  ▼持ち物:印鑑、予診票(医療機関にあります。)、母子健康手帳、健康保険証、接種料金

 ◆助成期間

  令和2年4月1日(水)から令和3年3月31日(水)まで

 ◆助成方法

 【市内の医療機関で接種する場合】

  医療機関で配布の「助成金代理受領委任状」を医療機関に提出してください。

 【市外の医療機関で接種する場合】

  接種費用全額を支払った後に、払い戻しの手続きをしてください。

  ▼持ち物:領収書、印鑑、振込先のわかるもの、母子健康手帳

  ▼申請先:こども課、能生事務所、青海事務所

  ▼提出期限:令和3年3月31日(水)まで

  ◆おたふくかぜについて

  おたふくかぜは、ムンプスウイルスに飛沫幹線や接触感染することで起こる感染症です。

      潜伏期間は2~3週間で、主な症状は耳の下(耳下腺)の腫れや痛み、発熱などです。周りの

  人に感染させる可能性のある期間は、腫れの症状が出る数日前から耳の下(耳下腺)の腫れが

  出た後5日を経過するまでと考えられています。無菌性髄膜炎、精巣炎、卵巣炎、膵炎、腎炎

  及び感音性難聴などがあります。感音性難聴は発症すると難治性のため聴力の回復は困難とい

  われています。

 ◆予防接種の効果と副反応について

  おたふくかぜワクチンの接種後、90%以上の人が抗体を獲得すると言われています。

  副反応としては、接種部位が赤くなったり、腫れることがありますが、通常、一過性で2~3

  日中に消失します。ワクチン接種後2~3週頃に発熱、耳下腺の腫れ、嘔吐、咳、鼻汁などの

  症状が現れることがありますが、通常、数日中に消失します。

  非常にまれですが、次のような副反応が起こることがあります。(1)ショック、アナフィラキ

  シー症状(じんましん、呼吸困難、血管の腫れ等が接種後30分以内に生じる) (2)無菌性髄膜炎

  (接種後3週間前後) (3)急性散在性脳脊髄炎(ADEМ)(接種後2週間程度で発熱、頭痛、けいれん

  運動・意識障害など) (4)脳炎・脳症 (5)血小板減少症性紫斑病(紫斑、鼻出血、口腔内粘

  膜出血など) (6)難聴 (7)精巣炎(精巣腫脹など) (8)急性膵炎(腹痛、嘔気、嘔吐など)です。

 ◆健康被害の救済制度について

  予防接種による副反応により、医療機関での治療が必要になったり、生活に支障が出るような障

  がいを残すなどの健康被害が生じた場合には、申請することにより補償が受けられる場合があり

  ます。おたふくかぜの予防接種は予防接種法に基づかない接種(任意接種)で、任意接種で健康被

  害を受けた場合は、独立行政法人医薬品医療機器機構法に基づく救済制度を受けることになりま

  す。

  ※給付申請の必要が生じた場合は、診察を受けた医療機関にご相談ください。