こころの健康チェックシート

こころの健康チェックシート(K6)(PDF162KB)
こころの疲れを早めに自己チェックするためのものです。
ご自身の健康管理にご活用ください。

こころの病気の初期サイン

こころの病気は誰にでも起こります。こころの不調やストレス症状が長く続いたり、日常生活に支障が出ている場合は、早めに専門機関に相談することをお勧めします。

気になる症状が続くときは、専門機関に相談しましょう
 気分が沈む、憂うつ
 何をするのにも元気が出ない
 イライラする、怒りっぽい
 理由もないのに不安な気持ちになる
 気持ちが落ち着かない
 胸がどきどきする、息苦しい
 何度も確かめないと気がすまない
 周りに誰もいないのに、人の声が聞こえてくる
 誰かが自分の悪口を言っている
 何も食べたくない、食事がおいしくない
 なかなか寝付けない、熟睡できない
 夜中に何度も目が覚める

周囲の人が気づきやすい変化

こころの病気は自分では気づきにくい場合もあります。また、自分で不調に気づいてはいても、こころの病気だと思っていない場合もあります。
その人らしくない行動が続いたり、生活面での支障が出ている場合は、早めに専門機関に相談するよう勧めてください。

以前と異なる状態が続く場合は、体調などについて聞いてみましょう

 服装が乱れてきた
 急にやせた、太った
 感情の変化が激しくなった
 表情が暗くなった
 一人になりたがる
 不満、トラブルが増えた
 独り言が増えた
 他人の視線を気にするようになった
 遅刻や休みが増えた
 ぼんやりしていることが多い
 ミスや物忘れが多い
 体に不自然な傷がある

気になることがある人は、早めに相談しましょう。
相談先はこちら⇒専門機関へ相談や受診をするときは(内部リンク)