災害への備えは「自助・ 共助・公助」

更新日:2023年6月26日

糸魚川市防災訓練を行いました

6月25日、災害が起きたとき、避難時における声がけや安全な避難が行えるよう、市内各地区で避難訓練が行われました。

また、青海生涯学習センターでは、青海地域東町支館住民52人が参加し、避難所設営・運営訓練が行われ、参加した住民は、下水道管路にあるマンホールの上に簡易なトイレ設備を設け使用することができる「マンホールトイレの設置」、避難所で使用する「段ボールベッドの組み立て」などの体験訓練や、災害時の安否情報がやりとりできる災害時用無料電話の利用方法などについて職員から説明を受けました。
米田市長は、「全国的に災害がおきており、市でもいつ何時おきるかわからない。災害時に一番大切なのは、自分の身は自分で守るということであり、そして、近所の方たちや行政と一体となって災害時の対応にご協力いただきたい」と話しました。


色とりどりの花をお楽しみください

更新日:2023年6月21日

あじさいが見頃です

大王あじさい園の、およそ1,500株のあじさいが見頃です。
園内の高台からは日本海が一望でき、弁天岩を見ることもできます。
ぜひお立ち寄りください。


一生けん命 花壇を手入れ

更新日:2023年6月13日

頸城大野駅 きれいなお花をご覧ください

6月10日、大野地区の下(しも)子供会の皆さんが頸城大野駅の花壇の手入れを行いました。

子ども達と保護者約30人が、雑草の茂った花壇の草取り、5月上旬頃まで咲いていたチューリップの球根を掘り上げ、その後サルビア・ベゴニア・マリーゴールドの花を植えました。
およそ1時間の作業を終え、きれいに植栽された花壇を見た子どもたちは、達成感のある笑顔を浮かべていました。
大糸線をご利用の際は、ぜひご覧ください。


柵口温泉権現荘 仕事体験

更新日:2023年6月12日

青春サポーター大活躍

6月4日、青春(アオハル)サポーターとして海洋高校と糸魚川高校の生徒14人が、権現荘でボランティア活動を行いました。

作業は、温泉浴場の清掃やプランター植栽、周辺の草取りなどに分かれ、権現荘の美化活動に励みました。作業が終わった後、温泉に入り、施設見学をし解散となりました。
参加した生徒は、「普段できない温泉の掃除体験ができて楽しかった」「草刈りやプランターの整備など自然とふれあう活動ができ楽しかった」「ボランティアやアルバイトでまた来たい」など、今回の活動を通し、充実した時間を過ごせたようです。

※アオハルサポーターとは
高校生の皆さんに、市の事業や講座などにお手伝い、または講師として参加いただいています(申込制)。現在、様々なイベントで活躍中!


ご寄附いただきありがとうございます

更新日:2023年6月8日

寄附金の贈呈

企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)により、糸魚川市の地方創生の取組に対し、株式会社アビックシステム様(東京都千代田区、佐々木 和洋代表取締役)から、寄附金をいただきました。いただいた寄附金は、市政発展のために活用させていただきます。
・寄附金額 100万円

※株式会社アビックシステム様
令和4年にクラブハウス美山をワーケーション先として利用、また官民連携プロジェクト「糸と魚と川」など市内の様々な取組に参画いただいています。プロジェクトへの参画を通じ、当市に魅力を感じた若者の移住意向もあり、社内ベンチャー制度を創設し、今年の3月には市内に新会社(株式会社リバイタルテクノロジーズ)を設立しています。

(写真左から)一般社団法人キャリアステージいといがわ 下越代表理事、米田市長、株式会社アビックシステム 佐々木代表取締役、株式会社リバイタルテクノロジーズ 南戸代表取締役)


大糸線をテーマに俳句を作成

更新日:2023年6月7日

大糸線で一句!

6月6日、大野小学校5・6年生が「大糸線」をテーマに授業で作った俳句を、JR大糸線 頸城大野駅の待合室に掲示しました。

児童一人ひとりが掲示板へ貼り付け、掲示が終わると子どもたちは満足そうな表情で記念撮影タイムへ。感性豊かで素敵な作品は、7月末まで掲示予定です。
大糸線のご利用と合わせ、子どもたちの力作を、ぜひご覧ください!


地域の安全・安心を守る

更新日:2023年6月6日

糸魚川市消防団消防大会開催

6月4日、令和5年度糸魚川市消防団消防大会が、美山陸上競技場で行われました。参加は、12分団、総勢200名。
4分団による部隊訓練後、ポンプ操法競技が行われ、参加した分団は、日頃の訓練の成果を発揮し、地域の安全・安心を守る迅速な動作を披露しました。

●ポンプ操法競技結果(8分団出場)
優勝 上南分団、2位 大和川分団、3位 中能生分団
優勝した上南分団は、8月に行われる第74回新潟県消防大会・操法競技会に出場します。


暑さに負けない元気なプレー

更新日:2023年6月5日

大きな声援を受け

6月3日・4日と、美山球場において、第45回新潟県スポーツ少年団軟式野球交流大会 上越地区予選会が開催されました。
選手たちの活気あふれるプレーに、観客席からは大きな声援が贈られました。

(試合結果)
優勝 柏崎STARSスポーツ少年団(柏崎市)
第2位 糸魚川ジュニアベースボールクラブスポーツ少年団(糸魚川市)
第3位 STAR NEXUS B.Cスポーツ少年団(上越市)、頸城スポーツ少年団(上越市)
※優勝チームが、新潟県交流大会に出場します。


残念ながら発見ならず。

更新日:2023年5月29日

第18回つちのこ探検隊開催!

5月27日、28日と第18回つちのこ探検隊が開催されました。
探検隊は、シャルマン火打スキー場周辺でつちのこを探索。

残念ながら、つちのこは発見されませんでしたが、さわやかな天候のもと、県内外から参加したおよそ60人の方たちはつちのこの捜索と山菜天ぷらなどの昼食を楽しみました。


お昼のひとときに

更新日:2023年5月23日

ランチタイムコンサートの開催

青海総合文化会館(きらら青海)のアトリウムで、ピアノと歌のコンサートが開催されました。

コンサートでは、市内在住の方から寄贈いただいたピアノを使用し、ディズニーソングが演奏され、来場した方たちは、素敵なピアノと歌唱に優雅なお昼のひとときを過ごされました。


多くの方が来場

更新日:2023年5月22日

第14回いといがわマルシェの開催

5月21日、糸魚川駅の北側にあるみいちゃん通り周辺(大町2丁目)で、いといがわマルシェが開催されました。

会場には、飲食ブースのほか、ハンドメイド雑貨や体験ブースなどの出店があり、ライブ会場では、早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブや糸魚川吹奏楽団などによる演奏も行われ、会場を大いに盛り上げました。


一番一番を大切に

更新日:2023年5月22日

全国大会出場おめでとうございます!

第107回高等学校相撲金沢大会に出場する県立海洋高等学校相撲部の激励会が行われました。
市と糸魚川市スポーツ協会から激励金が手渡され、全国大会出場を称えるとともに、大会での活躍を祈願しました。


二千年生きる稀代の桜

更新日:2023年5月12日

宇宙桜お披露目式

当市のササユリとともに2008年にスペースシャトル・エンデバー号に乗って宇宙へ旅立ち、地上へ帰還した山高神代桜の種から生まれた桜の直系子孫「宇宙桜(そらさくら)」が、美山公園内に植樹され、5月9日にお披露目式が行われました。

この桜は、2016年12月に発生した大火からの復興の願いを込め、植樹されたものです。
宇宙桜は、東日本大震災からの復興・伝承のシンボルとして被災地に桜を植樹する「きぼうの桜計画」を行う一般財団法人ワンアース(長谷川 洋一代表理事)から、寄贈いただきました。
お披露目式には、寄贈にご協力頂いた方や関係者のほか、「緑の少年団」の活動を行う市内3小学校(能生小、下早川小、青海小)、駅北大火について学習を行う糸魚川小学校の児童や防災学習を行っている糸魚川白嶺高校生徒など総勢約140人が出席しました。


満開の花をご覧ください

更新日:2023年5月10日

月華山かねこつつじ園

一の宮の「月華山かねこつつじ園」の花が見頃となっています。
つつじの咲く丘の頂上に上がると、日本海が望め、最高の景色をお楽しみいただけます。

ぜひお立ち寄りください。
※開園は、5月14日(日曜日)まで


優雅におよぐ

更新日:2023年5月9日

能生海岸海上こいのぼり

弁天岩周辺に今年もこいのぼりが設置され、道行く人の目を楽しませています。
優雅に風の中を泳ぐ60匹のこいのぼりとともに、美しい夕日を、ぜひご覧ください。


旧友との再会に笑顔

更新日:2023年5月3日

「はたちの集い」開催

5月3日、令和5年度はたちの集いが市民会館で行われました。
今年度は、来賓、保護者も会場へ入場し、第一部は式典、第2部では、はたちの集い実行委員会の8人が企画したアトラクションが行われました。

式典の中で、実行委員の田代啓太さんと佐藤恵夢さんが「生まれ育った糸魚川が活力と潤いのある美しい郷土であり続けるよう、一人一人が行動に責任を持ち、地域社会に貢献できる社会人となるよう前向きに歩んでいく」と誓いの言葉を述べました。


選手の皆さん、応援しています!

更新日:2023年5月2日

全国大会出場おめでとうございます!

5月21日に長野市で開催される、第20回松代藩文武学校旗争奪全国中学校選抜剣道大会団体の部に出場する青海中学校剣道部の激励会が行われました。

剣道部代表として、磯野りこさんが「今回の大会では練習の成果を発揮し、夏の中体連の大会で良い結果を出せるようがんばります」と抱負を述べました。また靏本教育長は「目標をもってがんばってきた皆さん一人一人の努力の足跡が結果としてあらわれた。悔いのないよう、自分の力を精一杯発揮して、堂々とチャレンジしてきてほしい」と激励の言葉を贈りました。


令和5年度訓練スタート!

更新日:2023年4月29日

こども消防隊 入隊式と第1回訓練

4月29日、令和5年度こども消防隊入隊式と第1回訓練が消防本部で行われました。

竹田消防長は「子どもの頃から防火防災に興味をもち、技術・知識を身につけ、火災や災害が起こったとき、自分で考え行動ができるようなっていただくことを願っている。将来、地域の防災リーダーや消防団員、消防職員を目指す隊員が出てくることを期待している」と話しました。また新入隊員代表の金子さんは「防火や防災について学び、訓練を重ねて、将来糸魚川を守れる人間になれるようがんばります」と決意を述べました。

*今年度の新入隊員は7人。総勢36人で活動を行います。


分娩介助実技研修を行いました

更新日:2023年4月26日

安心して出産を迎えることができるように

4月25日、消防本部において、救急救命士と救急隊員(参加者50人)を対象に、妊婦さんの緊急時に医療機関へスムーズに搬送することができるよう、助産師を講師に招き実技研修を行いました。

研修では、基本的な分娩介助や救急車内における分娩の方法、注意点について学びました。


大勢の観客を魅了

更新日:2023年4月25日

能生白山神社 春季大祭

4月24日、能生白山神社春季大祭が行われました。
今年は4年ぶりに3基の神輿が境内を勢いよく走り、その後、大祭式典が行われました。

また池の上に設営された舞台では、国の重要無形民俗文化財に指定されている舞楽11曲が奉納されました。
*写真 能抜頭(のうばとう)


市民から庭木2本を寄贈

更新日:2023年4月18日

糸魚川真柏の庭木を移植

昨年度、糸魚川真柏を後世に伝え、ふるさとの宝物として広く紹介するため、美山公園内に植樹する庭木を募集したところ、市民の方から2本寄贈いただきました。

寄贈いただいた真柏は、フォッサマグナミュージアム入り口横に移植、また糸魚川ヒスイを紹介する解説板も設置しました。
フォッサマグナミュージアムへお越しの際は、ぜひご覧ください。


糸魚川に春を呼ぶ

更新日:2023年4月10日

糸魚川けんか祭りの開催

天津神社春大祭(糸魚川けんか祭り)が4月10日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催内容を一部変更し行われました。

すっきりとした青空の中、押上区・寺町区の若衆が担ぐ2基の神輿が、境内を巡行し、神輿の後は、国の重要無形民俗文化財に指定されている舞楽が奉納されました。
4年ぶりの開催に、神社境内に集まった大勢の観客から多くの声援がかけられ、祭りは熱い盛り上がりを見せました。


多くの方から愛される施設に

更新日:2023年4月10日

健康づくりセンター利用者100万人達成

4月9日、健康づくりセンター「はぴねす」で、利用者が100万人を達成したことから記念セレモニーが開催されました。

100万人目と前後の利用者の方(写真右側)にそれぞれ市長から記念品の贈呈が行われました。米田市長は「市民の健康づくりの推進、健康寿命の延伸、また憩いの場として力を注いできた施設であり、平成23年のオープン時から毎年およそ8万人の方からご利用いただいている。またコロナ禍が収まらない中で、令和4年度もおよそ8万8千人の利用があり、今後も多くの方からご来場いただき、意見をお聞きしながら運営していきたい」と話しました。

はぴねすは、どなたでも楽しく運動できる施設となっています。
ぜひご利用ください。


多くの激励メッセージを胸に

更新日:2023年4月5日

がんばれ!ニューフェイス2023

4月5日、今春市内企業へ就職した新入社員を激励する「がんばれ!ニューフェイス2023」(主催:糸魚川雇用促進協議会)が、ホテル國富アネックスで開催されました。

式典では、ニューフェイス代表として株式会社タナベの西野雅行さん(写真中央)が「未熟な私たちですが、挑むことを恐れず責任のある社会人となれるよう日々努力を重ねていきたい」と誓いの言葉を述べました。

社会人生活が始まる皆さん。一緒にがんばりましょう!


新しい仲間が増えました

更新日:2023年4月5日

高校魅力化コーディネータ―着任

4月3日、高校魅力化コーディネータ―小笠原麻美さんの辞令交付式が行われました。

小笠原さんは「今回タイミングと縁が重なり糸魚川にきた。民間企業で、新社会人研修や全国の高校生・大学生を対象とした教育プロジェクトを担当した経験を生かし、少しでも皆さんのお力になりたい」と話しました。

現在、高校魅力化コーディネータ―は4人。市内3高校の情報発信や自習スペースの企画運営など精力的に活動を行っています!
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