新年の挨拶

 明けましておめでとうございます。
 糸魚川市議会議長の五十嵐健一郎でございます。市議会を代表いたしまして新年の挨拶をさせていただきます。
 昨年中は大変お世話になり、まことにありがとうございました。皆様方におかれましては、健やかな新年を迎えられましたこととお慶び申し上げます。
 さて、昨年は、平成28年12月22日に発生した駅北大火への対応に始まり、7月の台風3号、10月の台風21号による大雨での被災、さらに、能生地域の11月の川詰川への土砂流入も発生しました。そこで各々の河川や市道、農地・農業用施設及び林道などの被災に対し、米田市長と共に県・国へ強く要望しております。災害対応と復旧・復興への1年であったと言っても過言ではなく、自然の猛威と、普段からの備えの必要性を改めて認識したところであります。
 市消防団が防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞し、市内6小学校、総勢39人による「糸魚川こども消防隊」が発足し、出初式などに参加いたすところであります。
起業者を育て、にぎわいのあるまち、未来志向の発展を図り、来てくれる、戻って来られる、夢と希望の持てる糸魚川にするべく再生を図ってまいります。
 明るい話題として、海洋に関する分野にて顕著な功績が認められ、県立海洋高校が「海洋立国推進功労者表彰 内閣総理大臣賞」を受賞しましたことに、心より賛辞を送ります。産学官連携事業で開発した魚醤「最後の一滴」等は、今や世界などいろいろなところで取り上げられるようになりました。今後も地域振興につながっていくことに大いに期待しているところでありますし、3校それぞれの使命を持って特色、魅力ある高校づくりに更に取り組んでいただきたいと存じます。
 それに、能生小学校のフウセンカズラ高齢者見守り隊がパナソニック教育財団の「子どもたちの“こころを育む活動”」の優秀賞に選ばれ、その心が4月からの道徳につながり、全市的に広がることを希望いたします。
 さらに、市振小学校の閉校記念行事「潮の子&市ノ路フェスティバル」の一環として、海道の松「まつぞう」にちなんだ俳句を児童が披露し、地域のシンボルが復活して、新たなスタート・発展を願ったところであり、国指定文化財の親不知保存整備にも拍車が掛かりました。
 また、11月30日には、地域高規格道路松本糸魚川連絡道路の新潟県側の一部区間ルート帯が決定されました。この道路は、長年にわたり整備要望をしてきましたが、ようやく動き始めたことになります。長野県の大町・松本方面との交流が活性化され、災害や事故による通行止めリスクが低減されることになります。市議会も特別委員会を設置して、この道路の整備に向け要望活動等を行ってきました。そこで、北信越市議会議長会、更に全国市議会議長会にも取り上げていただくことができました。1日も早い整備に向け、今後も活動を継続して参ります。
 さて、今年は戌年です。犬はお産が軽いということで、お産に良い年であり、新たに何かを生み出す良い年であるとも聞いています。今年、出産を控えている方、新たなチャレンジを考えている方にとって良い年でありますようお願いすると共に、皆様にとって、良いことが「ワンさか」とあって、「ケン康」で過ごせる年となりますよう祈念申し上げますとともに、本年もご指導・ご鞭撻をお願いいたしまして、挨拶とさせていただきます。

糸魚川市議会議長 五十嵐 健一郎 
 
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