糸魚川市火災予防条例の一部が改正されました

更新日:2017年10月6日
 この改正は、平成28年12月22日に発生した糸魚川市駅北大火を踏まえ、
糸魚川市内の全ての飲食店における初期消火対策が強化されることとなり、
消火器の設置が必要となります。
 その運用にご理解とご協力をお願いします。

公布日 平成29年9月28日
施行日 平成29年12月1日から
対象 糸魚川市内の全ての飲食店

               消火器は、初期消火において安全に消火することができるものです。

 

1.消火器の種類
・消火器には、「業務用消火器」と、「住宅用消火器」があります。飲食店等には「業務用消火器」を必ず設置してください。

 

2.設置数について
・各階ごとに一基以上設置してください。(ただし、住居部分は除く)



・店内の各部分から、歩行距離20m以内に設置してください。

 
・消火器には消火能力を表す単位があります。延面積100平方メートルにつきA(普通火災)の値が1以上必要です。一般的な10型の粉末消火器(A-3)であれば、延面積300平方メートルまで設置可能です。
※Aは普通火災、Bは油火災、Cは電気火災を表します。


 3.設置上の注意
・通行または避難に支障がなく、必要時にすぐに持ち出せる場所に設置してください。
・火元になるような場所の設置は避けてください。
・消火器は床面からの高さ1.5m以下に設置し、「消火器」の標識を見えやすい位置につけてください。

4.使用方法
・火災を発見した場合はすぐに大きな声で周囲の人に知らせましょう。119番通報、初期消火、避難誘導を協力して行います。消火器を火災が発生している場所まで運びます。

 

安全栓を上方に向かって強く引き抜きます。(レバーが握れるようになります。)

 ・ホース先端のノズルをしっかり持ち、消火器本体からはずしてホースを火元に向けます。

・レバーを強く握ると消火薬剤が放射されます。
ホースが強く振られるので、ホース先端のノズルをしっかり握ってください。
・手だけでレバーを握りきれない場合は、消火器を足元に置き、肘をまっすぐに伸ばし体重をかけて消火薬剤を放射させます。

・燃えている物から3~5m程度の距離を取り、あまり近づきすぎないようにしてください。
・煙と炎に惑わされることなく、燃えているものを狙ってください。
・ホウキで掃くようにホースを操作して消火してください。
天井に火がとどく、又は天井に燃え移った時点で消火器による初期消火はできないと判断してください。速やかに初期消火を中止し、避難しましょう。