北朝鮮情勢への対応

更新日:2017年10月6日
 北朝鮮により弾道ミサイルが発射された場合、日本に飛来する可能性があります。政府では日本に飛来する可能性があるときは、関係する地域住民に対して全国瞬時警報システムを使用して情報伝達することとしています。

 また、弾道ミサイルが落下する可能性がある場合に取るべき行動などについて、国民保護ホームページに掲載されていますのでご確認ください。

弾道ミサイル落下時の行動
(屋外にいる場合)
・近くの建物(できればコンクリート造りなどの頑丈な建物)の中や地下施設に避難する。
・近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ頭部を守る。

(屋内にいる場合)
・できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する。

添付ファイル
弾道ミサイル落下時の行動について
弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A

国民保護ポータルサイト(外部リンク)