糸魚川市は、北は日本海に面し、南は3,000メートル級の山々に囲まれ、眼前に迫る岩山や、清流姫川、そして美味しい海山の産物など、美しい景観と自然の恵み豊かなまちです。

 フォッサマグナやヒスイ、塩の道や火山など、優れた地質・自然遺産が数多くある当市は、ユネスコ世界ジオパークに認定されています。ジオパークは観光や教育、文化、地域おこしなど、各分野での活用が期待できるツールであり、日本各地でジオパークを通じて地域振興に取り組む地域が増えています。

 このジオパークを核として、人口減少や、少子高齢化といった課題に取り組み、自立型社会へと転換するため、観光や教育で糸魚川を訪れる人を増やし、交流人口200万人を目指していきます。 目標達成に向けて、取組を力強く推進するためには、糸魚川市が一丸となって、同じ方向に進んでいくことが重要です。

 そのためには、市職員自らが進んで実践する意識改革が必要であり、市民の皆様からも自立心をもって、地域づくりに積極的に参加していただき、市民、各種団体、行政が一体となって活性化に取り組む体制を整備していきます。

 そして、ジオパークの地質、食材、教育といった素材や、糸魚川が生んだ文人・相馬御風、奴奈川姫の伝説、糸魚川が世界に誇る宝石ヒスイといった多種多様なコンテンツを、より一層活用して、持続可能な地域活性化につなげて参ります。

 目指す将来像「翠の交流都市 さわやか すこやか 輝きのまち」実現のため、各事業を着実に推進して参りますので、市政運営に、より一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

糸魚川市の紹介

市長写真署名

糸魚川駅北大火 鎮火にあたり

更新日:2017年2月10日
 去る12月22日、10時20分頃に発生した「糸魚川市駅北大火」につきましては、30時間後の23日、 16時30分に、ようやく鎮火いたしました。
 この大火では、大変多くの市民が悲しみと不安に包まれておりましたが、国・県、県内外の多くの皆様の懸命な消火活動により、鎮火することができ、深く感謝を申し上げます。
 また、このような状況の中で、本日まで、全国の皆様から、多くの励ましやお見舞いをいただき、心よりお礼を申し上げます。
 今後は、大火から まちの復興に向けて、糸魚川市民が一丸となって、進めていく必要があります。
 新たに火災に強く、元気な「糸魚川駅北」を創ることができるかが、私達に問われているものと考えております。
 全国の皆様からのご支援に応えることができるよう、全力で邁進してまいりますので、今後とも一層のお力添えをいただきますようお願い申し上げます。
 このたびは、誠にありがとうございました。

                                糸魚川市長  米田 徹