ありがとう!青海自然史博物館

さようならイベント

名残りを惜しむ眼差しで

3月30日(日)、「ありがとう!青海自然史博物館」が、青海生涯学習センターと同博物館で行われました。

“青海の自然を未来に引き継ぐ”というコンセプトのもと、平成8年にオープンして以来、石灰岩特有の地形を有する青海の自然に関する展示や博物館友の会の皆さんによる普及活動などが行われてきました。

この日は、同館の建設検討委員会委員を務められ、長年にわたり博物館活動に助言をいただいた長谷川新潟大学名誉教授の講演と展示解説会が行われ、参加した皆さんは、「ありがとう」と語りかけるかのように、一つひとつの展示を目に焼き付けていました。


第8回 糸魚川市文化協会フェスティバル

会場の様子

彩・奏・舞 -いま花ひらく-

3月22日(土)、23日(日)の両日、青海総合文化会館と青海生涯学習センターで糸魚川市文化協会フェスティバルが開催されました。

日頃、研鑽した成果を発表する場として、毎年開催されているもので、今年も、絵手紙や書などの作品展示、芸能や音楽の舞台発表が行われました。

表現方法は、それぞれですが、作品や発表に込められた皆さんの想いが、文字通り“花ひらいて”いました。


田沢小学校5年生が田海ヶ池を総合学習

看板取り付け

私たちが守っています

今年度、田沢小学校5年生では、総合学習として校区内にある“トンボの宝庫”田海ヶ池について学習をしてきました。

ブラックバスの放流や釣り人の残したごみなどによってトンボの生態がおびやかされていることなどを学習し、トンボの種類の確認作業や池周囲のクリーン活動に取り組んできました。

学年末を控えた3月19日(水)には、学習のまとめとして製作した「田海ヶ池を守ろう」などのメッセージと絵が描かれた看板を設置。「これが学習の終わりではなく、これからが始まり」と先生からねぎらいの言葉を受けていました。


早春の山野草と雪割草展

山野草

その可憐さ 無限大

3月15日(土)・16日(日)の両日、ヒスイ王国館で奴奈川山草花会による「早春の山草花と雪割草展」が開催されました。

会場内は、愛好者が丹念こめて育てた200鉢を超える雪割草の展示で、里山に迷い込んだかのような、一面のお花畑に。

会員の方によると、白・紫・ピンクなどの色合いに加え、一重・二重・八重など花弁の種類の違うもの同士を品種交配させることで、無限にも近い品種を楽しめるとのこと。この日も、どれひとつとして同じものがない可憐な花たちに、訪れた人たちは、ひと足早い春を先取りしていました。


東日本大震災から3年

黒姫山 山頂

祈りを捧げる日

3月11日(火)、東日本大震災発生から3年目をむかえたこの日、市内でも震災発生時刻にあわせサイレンを吹鳴、黙とうを捧げました。

この日の時点で、市内には被災地から5人の方が避難中、また福島県南相馬市へは職員1人を派遣しています。

市内では、抜けるような青空のもと、鎮魂、復興、そして皆が同じ思いでこの青い空を見上げられる日が来るようにと、それぞれの祈りを捧げました。


平野部でもまとまった積雪

梅にみぞれ雪

春が冬をまとう

3月10日(月)、昨晩から降り始めた雪は、平野部でもまとまった積雪となり、市役所前の観測地点では10センチの積雪を記録しました。

積雪が少なかった今冬ですが、寒い日が続いた2月に続き、3月も桃の節句が終わったとは思えない寒さがここ数日続いています。咲き始めた早咲きの梅も雪と氷に包まれてしまいましたが、そんな光景の中に季節の移ろいを感じる今日この頃です。


市振小学校創作菓子が道の駅で販売開始

お菓子セット

上路の山姥さんと同じやさしいお味に

3月3日(月)、国道8号沿いの道の駅「越後市振の関」で、市振小学校と市内菓子店のコラボによる創作お菓子「山姥さんの赤い包み」の販売が始まりました。

市内の小中学校・高校では、総合学習の時間などで糸魚川ジオパークをキーワードにしたふるさと学習に取り組んでいますが、同小学校は5・6年生を中心に上路地区に残る山姥伝説を素材に1年間学習に取り組んできました。

お菓子は、山姥と杖の形をモチーフにしたクッキー、山の上から上路を見守る山姥を栗、上路でよく食べられていたクルミや榧(カヤ:ピスタチオで代用)の実を見守られている住民になぞらえてアレンジしたカップケーキがセットになっています。


道端にふきのとう

ふきのとう

足音が聞こえ出しました

関東地方で記録的な大雪となった今年の2月。糸魚川市も2月に入り積雪は比較的少なかったものの寒い日が続いていました。

2月も最終週となり、ようやく日中の最高気温が10度前後という天気予報の数字も見られるようになってきました。市内の平野部では、道端に目を向けると「ふきのとう」が顔をのぞかせ始めています。当地方では、「ちゃんまいろ」「ほうきんと」など、どことなく親しみを感じながら呼ばれている、長く待ちわびた春の使者です。


市民創作劇「時代(とき)の和」公演

時代の和

大切にしたい何か

2月23日(日)、青海総合文化会館きららホールで、市民創作劇「時代(とき)の和」が催されました。

第一部では、語りと和装で昭和時代のある家族の風景を舞台上で再現。第二部では、世界に誇る和装美「十二単(じゅうにひとえ)」の着付けと男性の束帯を披露。一枚一枚、衣を重ねるごとに増していく艶やかな装いには、時折会場から感嘆の息がもれるほど。

超満員となったホール内は、「守り伝えたい大切な何か」をふと感じさせる温かい雰囲気に包まれました。


北アルプス日本海広域観光連携会議のロゴマークが決定

シンボルマーク

連携のシンボルに

2月20日(木)、市役所で定例記者懇談会を開催しました。この中で、平成26年度予算の概要とともに、昨年8月に設立された北アルプス日本海広域観光連携会議のロゴマークが発表されました。

公募による106点の作品から選ばれたもので、円の上部に北アルプスの山並み、中央には新幹線車両、下部には日本海と海鳥を立体感を持たせて配し、6つの桜が連携する6市町村を表しています。

同じく公募により選ばれた「新しい夢 新しい感動 北アルプス日本海」のキャッチフレーズとともに、新幹線開業に向けた広域観光連携のシンボルとして発信していきます。