1 ガス事業
(1)業務実績

項目

単位

平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度 令和4年度
供給戸数

13,732 13,689 13,620 13,610 13,549
年間ガス購入量

m3

9,203,004 8,996,563 9,123,512 8,992,355 8,551,097
年間ガス販売量

m3

9,151,522 9,003,641 9,117,393 8,997,124 8,530,024
1日平均販売量

m3

25,073 24,600 24,979 24,650 23,370

(2)経営状況
ア 収益的収支(単位:千円)

項目

平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度 令和4年度
総収益 1,109,898 1,097,800 987,809 1,059,137 1,374,508
総費用 1,035,879 1,034,520 955,633 1,000,016 1,348,963
純利益 74,019 63,280 32,176 59,121 25,545
イ 経営財務分析

項目

単位

平成30年度 令和元年度 令和2年度 令和3年度 令和4年度
経常収支比率

%

107.1 106.1 103.4 105.9 101.9
営業収支比率

%

105.4 104.6 101.6 104.5 96.7
自己資本構成比率

%

84.7 85.9 87.4 87.5 87.9
経常収支比率 (営業収益+営業外収益)÷(営業費用+営業外費用)×100)
 経常収支比率は、経常費用に対する経常収益の割合を示すもので、特別損失を除いた経常的な収益性をみる指標です。

営業収支比率 (営業収益-受託工事収益)÷(営業費用-受託工事費用)×100
 営業収支比率は、経常収支比率と同じく収益性をみる指標のひとつです。
 通常の営業活動に要する費用を、本来の営業活動によって得たガス料金等の収益でどの程度賄っているかを示す指標です。

自己資本構成比率 (資本金+剰余金+評価差額等+繰延収益)÷負債資本合計×100
 自己資本構成比率は、総資本(負債及び資本)に占める資本金等の割合を表していることから、企業経営の安定度がわかります。
 ガスを供給するために必要なガス施設の建設・更新は、自己資金だけで整備することは難しいときは、資金を企業債により調達しています。